大企業を辞めて精神保健福祉士になりました。

大企業を辞めて精神保健福祉士になりました。

社長表彰までされた大きな会社を10年の節目で辞めて精神保健福祉士になりました。『細く長く働く』がモットーです。

福祉・心理系の学生必見!迷ったら始めは一般企業に就職しよう!【就活】

福祉・心理系の学生さん!道は1つじゃありません!

 

筆者が学生のころはそれ程ありませんでしたが、

現在は精神保健福祉士社会福祉士臨床心理士(※)といった資格の取れる学部を設ける大学が増えてきています。

 

学部としては、

入学した学生は授業で福祉のいろはを学び、現場での実習を経た上で資格を取得。

はれて病院や福祉事業所への就職を果たし長く現場で活躍をする・・・

このような青写真を描いているでしょう。

 

しかし、それが全てではありません!

 

現に筆者も、当時はほぼ皆無に等しかった心理学部卒ですが、大学院に進むお金がなかったため経済学部や商学部や法学部のライバル達と同じように普通に就職活動をこなし、何でか一部上場企業5社から内定を頂きました。

もうかなり前の話にはなりますがwww

 

つまり、福祉・心理系を始めどのような学部でも一般企業への就職は十分可能であり、選択肢の1つとなります。

 

そして、福祉か一般企業かのどちらかで迷っているならば・・・

始めは一般企業に就職することをお勧め致します。

 

それはなぜか?

端的に申し上げますと、

その方が成長が大きく、後々福祉業界で働くとしてもその経験が必ず役に立ものと考えるからです。

 この詳細については、次の項から説明をしていきますので、気になる方は是非お目通し下さい。

 

福祉・心理系学部なのになぜ一般企業に就職?

ここでいう一般企業とは営利企業、利益を追求する株式会社のような組織をイメージして下さい。

 

では、福祉・心理系の学部なのになぜ始めは一般企業に就職したほうがいいのか?

ですが、先程も申し上げましたように、

その方が成長が大きいからです!

経験上ここは断言出来ます!

 

そして、仕事に『必要とされる基本スキル』はどの業界でも同じであり

後々福祉業界で働くとしてもその経験をダイレクトに活かすことが出来ます。

 

さて、肝心な話にいきましょう!

 

なぜ一般企業の方が成長が大きいのか?ですが、理由は以下の3つです!

・ノルマが厳しく常に自分の閾値を越える必要があるから

・常に結果と向き合う必要があるから

・たくさん遊べるから

 

順に解説をしていきます。

 

ノルマが厳しく常に自分の閾値を超える必要があるから

あくまで私見ですが、人間は現在の「自分の閾値」を超えなければ成長出来ないと考えています。自分の引き出しの中だけで仕事をしていても今あるレパートリーだけで仕事をこなすこととなり成長は見込めません

 

その点、営利組織のノルマは非常に厳しく、自分の引き出しだけでは中々結果を出すことが出来ないため、否が応でもコンピテンシー(有能さ)』を発揮せざるをえません。

つまり、試行錯誤しなければ業務を完結出来ないのです。

自分で考えたり、本で勉強したり、先輩から学んだり・・・手段は様々です。

とにかく結果を出すために常に閾値を越え続ける・・・

この点でコンピテンシーが磨かれ、間違いなく成長が期待できます。

 

常に結果と向き合う必要があるから

まずお断りをしておきますが決して福祉業界が結果と向き合わないと言っている訳ではありません。

 

ですが、

「あなたの売り上げは〇〇〇万円です。目標には程遠いです」

「あなたが得意先を怒らせたせいで、〇〇〇万円の損失です」

究極は、

「このノルマが出来なければ人じゃない!」

といった追求・プレッシャーを受けることはさすがにないと思います。

 

これがいいとか、そういうことを言うわけではありません。

むしろ最後の追及はパワハラ以外の何物でもありません。

 

何が言いたいか、

常に結果と向き合わされることで常に解決策を考え、その結果達成しようとする気概である『達成志向性』が発揮され、成長が自然と促されると言うことです。

 

それ程求められない環境では、人は閾値を越えることがなく中々成長しません。

 

 たくさん遊べるから

文字通り、営利企業はたくさん遊べます!

 

接待、先輩のおごり、合コン、得意先の誘い・・・etc

あくまで私の経験ですが、ご飯、キャバクラ、旅行、カジノ、その他諸々・・・

とにかく遊ばせてもらいました。

 

賛否両論あるでしょうが、先輩の教えで投資も各種やりました。

大損をこきましたが・・・

 

何が言いたいかというと・・・

とにかく色々な経験が出来るということです。

 

さすがに福祉職ではここまで出来っこないと思います。

このような経験は純粋な福祉職には得難い知恵であり、後々必ず役に立ってくるものと確信します。現に私が生き証人ですw

 

このような経験で得たものは、人間としての味、いわゆる人間力といったところでしょうか?

利用者さんも色々な話がお好きですので、必ず役に立ちます。

 

 

 

以上、

福祉・心理系の学部なのになぜ始めは一般企業の就職したほうがいいのか?

ですが、色々な意味で成長が大きいからです!

 

コンピテンシー(有能さ)』

『達成志向性』

人間力

 

これらが磨かれます!

 

そして一般企業でも、福祉職でも、仕事に必要とされる『基本スキル』は同じであり、これらは間違いなく基本、その中でも根幹となるスキルです!

 

最初からストレートで福祉職でも構いません!

 

しかし、

 

迷うなら一般企業に就職し、成長し、

そこで得たスキルを福祉業界に注入して欲しいと思います!

 

福祉職か一般企業か、どちらかで迷っているならば・・・

始めは一般企業に就職することをお勧め致します。

とは言え資格は取っておきましょう・・・(小声)

 

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【必見】空気を読めないのはすごいことだ!【発達障害】

 

当記事は、

「空気を読めない」と言われている人のすごさ

を熱く語るものです!

 

 

 空気を読める人とは?

 

いわゆる、

「空気を読める人間」

というのは、人によっていろいろな捉え方があると思いますが、

「分からないことを分かったふりをして何となくやり過ごせる」

こんな人のことを言うのではないかと私は考えています。

 

かくいう私も分かったふりをしてやり過ごすことがたくさんあります。

その方が波風もたたないし楽ですから。

 

空気を読むことの弊害

 

これは実際にあった話なのですが、

 

ある時、会社の方針説明の場で、上長が今期方針を熱く説明していて、周りの同僚がそれを聞いてウンウンと頷いていました。

この時、実は私は「何言ってだこいつ」と思っており、頭の中にはてなマークが充満している状態でした。

でも、その場で「すいませんよく分かりません」とは恥ずかしくて言いにくく、方針がよく分からないままその場を終えてしまうという、そんなことがありました。

 

しかし、後から同僚に聞くと、

実はみんなもよく分からなかったということ。

ただ、それが分かったところで後の祭りに過ぎなくて・・・

今から「すいません先程の話よく分からなかったのでかくかくしかじか・・・」

なんてさすがに言えませんからね。

結局何となく感じながらやっていくしか手がないねとみんなで話して終わった。

という、そんなことがありました。

 

私を含めみんなが空気を読んだ弊害としか言いようがありません。

 

 

 

何が言いたいかというと、

 


・自分がよく分からないことの多くは、自分だけではなく他のみんなもよく分かっていないということ

 

・空気を読む人はそれでも空気を読んであえて聞くことをしないということ

 

以上の2点です! 

その場にいた同僚は、私はともかくとしてみんな優秀な人間です。

にも関わらず空気を読んだ結果誰も方針を理解することが出来ませんでした・・・

 


なので、「空気を読めない」と言われているそこのあなた!

あなたはすごいんです!


誰もが出来ないことをやってのけるそこのあなた!

あなたは救世主なのです!

 

あなたは我々に出来ないことをやってのける、すごい人です!

普通に考えてとても質問できないような場で質問が出来てしまうのです!

 

普通そんなん出来へんやん!半端ないって!

 


確かに、「空気を読めない」ことは仕事上命取りになることもあります。

 

しかし、そんな人がいることで組織はしばしばあるべき方向へと進んでいくのです。

 

加えて、

 

分からないことを分かったふりをする」方が、「分からないことを分かるまで追求する」ことよりも簡単で楽です。

 


でも、楽な方を選ばずに分かるまで追求する方が、仕事においては明らかに正しいことです。

仕事とは成果を出すためにするものなのですから。

 


なので、それをしない私はダメだということです。

分かっています・・・

 


分かっていますけどこれが中々出来なくて・・・

私の弱さですね。

 


だからこそ、空気を読まずにどんどん質問出来る人のことを尊敬しています。

 

自分もああなりたいなといつも羨望の眼差しで見ています。

 


なので、「空気を読めない」とよく怒られる人、

気にして小さくまとまらず、是非そのままでいて下さい!

 

いつになることか分かりませんが、私もそちらの世界にいこうと思いますので、どうぞ変わらずいてください。

 

以上、まとめますと、

「空気を読めない人」はすごい!

こういうことです!!

 

それでは!

 

↓↓↓空気は 読まない

何故か?読んでみてください・・・

空気は 読まない

空気は 読まない

 

 

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【比較】復職と転職どっちがいい?【休職】

 

この記事の内容をざっくりと 

 

 

休職を経て、復職をするのか?転職をするのか?で迷われている方へ

 

 

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休職し、体を休め、ある程度回復をしてきましたら徐々に復帰を考えていくことになります。

 

ただ、体調が回復してきたからといって、すぐに気持ちを切り替えて職場に戻れるといった簡単なことではありませんよね・・・

 

休職するに至った原因が職場や仕事内容にある場合は特に大きな葛藤があって然るべきです。

 

どうしても復職が難しいようであれば、心機一転、転職をするという選択肢もあります。選択肢は1つではありません。

 

さて、当記事では、少しでもこのような葛藤をお持ちの皆様の参考になるよう、

  • 休職後、復職をするのか?
  • はたまた、転職をするのか?

どちらがいいのかを検討していきたいと思います。

 

先に結論を申し上げますと明確な答えはありません。

ですが、 前職時代、休職されている方がたくさんおり、その方々の復職の過程もたくさん見てきました。

加えて、現職では精神保健福祉士として、うつ病適応障害で休職をされている方の復職・転職の支援もしています。

 

この2つの経験を活かし、 「皆様にあった選択」が出来るよう、それぞれのメリット・デメリットを記載しております。

 

是非お役立て下さい!

 

 

復職のメリット・デメリット

 

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メリット(配慮があり、負担が少ない)

  •  体調に配慮してもらいながら徐々に職場復帰をすることが出来る
  • 慣れ親しんだ業務であるため、負担が少ない
  • 転職活動をしなくていいため、負担が少ない

 

デメリット(人間関係、先の展望)

  •  復職は原則、所属していた職場に戻ることとなるため、休職の理由が職場やその人間関係・仕事内容にある場合は相当な苦痛となる。
  • 上司や同僚の理解の程度によっては、腫れ物に触るような接し方をされる可能性あり
  • この先昇進することは相当に難しい(理不尽ですが、現状はこうです・・・)

 

 

転職のメリット・デメリット

 

 

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メリット(心機一転)

  • あなたが休職していたことは誰も知らないため、心機一転スタートできる。
  • 休職の原因となった煩わしい人間関係、仕事内容から開放される。
  • 結果を出せば周りと遜色なく昇進出来る。

 

デメリット(負担が大きい)

  • ハードな転職活動をこなさなければならない。
  • 退職後の煩雑な手続きをしなければならない。
  • 新しい仕事を1から覚えなければならない。

  

以上、私の経験からそれぞれのメリット・デメリットを記載させて頂きました。

 

加えて次項では、あくまで私見ですが、復職か転職について、「このような人は復職」「こういった人は転職」といった形で具体的にアドバイスをさせて頂きます。

  

 

 

 「このような人は復職」「こういった人は転職」筆者のおすすめ

 

 

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復職がおすすめな人

  • 今の職場で現行の仕事を続けたいという意思がある方
  • 復職か転職か決めることがどうしても出来ない方

 

職場の人間関係や仕事内容がどうしても受け入れられない場合を除いては、復職した方が「安全」であると個人的には思います。

 

転職がおすすめな人

  • 今の職場の人間関係、仕事内容がどうしても受け入れられない方
  • 会社に復職する際の部署変更を提案したが、受け入れられない場合
  • 今の職場に戻るぐらいならハードな転職活動の方が楽だと確信されている方

 

このように強い拒否感があるなら、まずは復職の際に部署変更を提案してみて下さい。

場合によっては医師やケースワーカーが間に入ることも出来ます。

 

ただ、経験上中々これは中々受け入れられません。企業の復職マニュアルに反するからです。

 

そして、受け入れられなかった場合、どうしても元の職場に戻りたくないという気持ちが強いのならば転職することをおすすめします。

 

以上、明確な答えはありませんが、少しでも参考にして頂けますと幸いです。

 

また、このようなことは1人で悩まず、職場、病院・クリニックや行政機関の支援者に相談することも重要です。

 

1人で悩まず人に頼りながら、後悔のない選択が出来るよう応援しております。

 

 

 

『休職』について他に参考となる記事をご紹介

 

  • 会社を休職する手順や手続きについて紹介した記事です。

 

  • 心配な休職中のお金の話について紹介した記事です。

 

  • 復帰に向けて休職中にすべきことをご紹介した記事です。

 

 

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↓↓↓具体的に休職する方法が書かれており参考になります。

【比較】一般企業と福祉職との違いをご紹介【メリットとデメリット】

この記事の内容をざっくりと

 

 

一般企業と福祉職との違いをご紹介

 

 ↑↑↑こちらの記事でご紹介させて頂きました通り、私は大企業で営業職として約10年間務めた後、精神保健福祉士資格を取得し、福祉業界へと転職を致しました。

 先を見据えて、「細く長く働きたい」と思い、この点で精神保健福祉士に魅力を感じたためこのような決断を致しました。

 

 結果的に、この選択をして良かったと確信しておりますし、皆様にもお薦めできます。

 

 さて、当記事ではこの経験を生かし、一般企業(民間企業)と福祉職の違いについて、メリット・デメリットの視点を中心に比較していきたいと思います!

 

  • 福祉職に就いている方で異業種に興味のある方
  • 人生の再スタートに向けて福祉系資格取得を考えている方
  • 企業から福祉職への転職を考えている方

 

このような方々のお役に立てますと幸いです!

 

結論を先に言うと、

  1. 23時に仕事を終え、その後に同僚と洒落たBARで飲むエビスビールを至高と感じるのか? 
  2. 18時に仕事を終え、家族(趣味)に囲まれながら家で飲む金麦を至高と感じるか?

この①、②のどちらの価値観を持っているかによって適正が異なると考えます。

気になる方は是非全て読んでみて下さい!

 

それぞれのメリット・デメリット

 

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一般企業

メリット

  •  給料がいい
  • 経費でいい物を飲み食いできる
  • 仕事のスケールが大きく、刺激的で華やか

 

デメリット

  • 仕事の難易度が高く拘束時間が長くなるため、プライベートがほぼない
  • 他に行くあてがない場合、転居を伴う異動や出向等の会社の都合に従わなければならない
  • 要求・ノルマが凄まじいため、尋常じゃないストレスがかかる
  • 成果のために時には嘘に近いことを言わなければならないことがある
  • 多くの職種が近い将来、『AI』にごっそり取って代わられる可能性が高い

 

福祉職

メリット

  •  残業がそれ程なくプライベートを充実させることが出来る
  •  程よい負荷を受けながら無理なく働くことが出来る 
  •  転居を伴う異動がほとんどないく、資格を持っている方は都合に応じて転職がしやすいため、会社の都合に振り回されなくともよい
  •  公益性が高い仕事であり、仕事において嘘がほとんどなく誠実に取り組める。

 

デメリット

  • 給料が安い
  • 良くも悪くも対象となる世界が狭いためスケールが小さく、華やかさ・刺激に欠ける

 

 以上、あくまでも私の経験に基づくいたものですが、それぞれのメリット・デメリットは以上のようになります。

 

お気づきのように両極端となっており、仮にどちらかを選ばなければならない場合、その選択は完全に好みの問題となるでしょう。

 

極端に言うと、「金」か「時間」か?

といったところでしょうか?

 

ただ、「Time is money」ということわざもあるように、この2択は究極の選択です。

簡単には選べません。というより選ぶ必要がありません。

本来仕事とは、その内容や興味で選ぶべきだからです。

 

ただ、大企業から福祉職への転職を考えている方、またはその逆の方がいるかもしれませんので、両方を経験した私が考える綺麗事を抜きにした選択の基準を参考までに申し上げますと・・・

  •  都会に住みたいなら一般企業! 
  • 地方都市・田舎でもいいなら福祉職!

極端に言えばこうです!

より詳細に申し上げますと、生活水準を落とせるか否かということで、落としても問題なく生活出来る人は福祉職に転職したほうが幸せであると私は経験上こう思います。

 

よりイメージしやすい表現で申し上げますと、

  1.  『23時に仕事を終え、その後に同僚と洒落たBARで飲むエビスビールを至高と感じるのか?』
  2.   『18時に仕事を終え、家族(趣味)に囲まれながら家で飲む金麦を至高と感じるか?』

①なら一般企業!②なら福祉職!

こういうことです!これでしかありません!

お酒を飲まない方すみません。

自分の中でこれ以上に適切な表現が見つかりませんでした!

 

まとめますと、

自分の時間がほぼなくとも、あえて都会に住みハイレベルなものに囲まれる生活に幸せを感じる方

⇒一般企業

 

田舎に住みハイレベルなものには縁がないものの、家族や趣味に費やす時間こそが幸せであると感じる方

⇒福祉職

 

 極端ですが、私はこのように結論付けます!

 相変わらずの暴論・・・

 でも、これが両方経験した私が辿りついた答えなのです(笑)

 

参考になりましたら幸いです。

 

この記事を読んで転職を考えようと思われた方には、以下のサイトがおすすめです!

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 追記

 

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23時の金麦が1番多いというご指摘を頂きました。

仰る通り時間もお金も十分ではない方がたくさんいらっしゃいます。

これが社会問題であり、ここに言及すべきでした。

加えて、精神疾患の増加はこの問題に起因していることと推察されますので、我々専門職の立場として、改善を訴えていかなければなりません。

今後、何が出来るのか?を考えていく所存です。

 

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うつで休職中にすべきこと『おすすめ3選』

この記事の内容をざっくりと

 

 

休職中だからといって遠慮せず自分の好きなことをしましょう!

 

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 休職はうつ病を良くするためのものです。

しかしながら、会社を休ませてもらっているからといって、遊んではいけないわけではありません!

 

断言します!

ずっと休職することに引け目を感じていたり、先のことを考えてくよくよしても治りが遅くなるだけです。

 

結論!自分の好きなことをしましょう!!

 (医師の指導のもと、周囲に反感を買わない方法で、程度でやることが前提です)

 

 さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

 

「休職期間中にすべきことオススメ3選」 

 

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ずばり、

  1. よく寝る!
  2. とにかく好きなことをする!
  3. 規則正しい生活を心がける!

です!

 

 

①よく寝る! 

 

特に休職初期は職場のことが気になったり、先のことを不安に感じることが多く、気分が大きく落ち込んでいると思います。

 そんな状況で何かに取り組もうというのは無理があり、多くの場合逆効果となります。

 

まずはちゃんと食べてよく寝ること!

次第に少しずつ「何かをしたい」という活力が湧いてきます!

その時まで、はやる気持ちを抑えゆっくりと休みましょう。

 

 ②とにかく好きなことをする!

 

 先述のように次第に活力が湧いてきます。

 こうなったら、自分の好きなこと・今やりたいことに取り組んでいきましょう!

 

先程も申し上げましたが、会社を休ませてもらっているからといって、遊んではいけないわけではありません。

 

むしろ遊んだ方が回復が早くなります。

家でずっとじ〜っとしていては治るものも治りません。

 

無理のない程度に、好きなこと、今やりたいことをやることで少しずつ元気を出していきましょう。

 

ただ、1つ注意点があり、例えば旅行等のうつ病に対して刺激が強いと考えられることに挑戦したい場合は、必ず医師に相談してからにしましょう。

場合によっては病状に悪影響を及ぼす可能性があるためです。

 

さておき、とにかく活力が湧いてきたならば、自分の好きなこと、今やりたいことに取り組んでいきましょう。

負い目を感じる必要はありません!回復のために必要なプロセスです。 

 

③規則正しい生活を心がける!

  

活力が湧いてきて、少しずつ良くなってきたという実感が得られたら、朝起き夜に眠るといった規則正しい生活にチャレンジしましょう!

 

理由は以下の3つです。

 

1、セロトニンの分泌が促されるから

 

セロトニンとは、幸福を感じるための神経伝達物質であり、

うつ病はこのセロトニンの分泌が減っていることが1つの要因とされています。

 

そしてこのセロトニンは日光を浴びることで分泌が促されると言われています。

 出来れば近所に散歩に出かけて陽の光を浴びる。

難しければ朝起きてカーテンを開け、少しでも浴びるように心がければ、症状の回復に繋がる可能性があります。

 

是非試して見て下さい!

  

2、メラトニンの分泌が促されるから

 

 

メラトニンは睡眠ホルモンと呼ばれております。

 

その名の通り、メラトニンの分泌が多いと睡眠・覚醒リズムが整い寝付きが良くなります。また、それに加えて「質のよい睡眠」を得られるようになるとも言われています。

 

うつ病を患う方の多くは睡眠障害もお持ちです。

そして睡眠障害のせいで昼夜が逆転すると!うつ病は中々良くならないどころか、むしろ病状が悪化する恐れもありますのでメラトニンの分泌は非常に重要です。

 

(余談)

セロトニンは、脳から分泌される睡眠ホルモンであるメラトニンの原料でもありますので、日光を浴びることで一石二鳥ですね!

 

3、病状の悪化に繋がるから

 

 

休職初期等の病状が最も重い時期はこころの休息を最優先にして「寝たいときに寝て、起きたいときに起きる」ことが必要です。

 

しかしうつ病の回復期に入ると、昼夜逆転等の生活リズムの乱れが症状の悪化に繋がるとされており、病むおえない場合を覗いては規則正しい生活を心がけるのが良いでしょう。

 

医者やケースワーカーと相談しながら、睡眠リズム表を付けることも規則正しい生活を心がける上で有効です。

 

場合によっては睡眠導入剤の変更が必要になることもありますので、うまく眠れず生活リズムか乱れている場合は、是非睡眠リズム表をつけ、生活状況を可視化し、医師と共有して下さい。

 

ちなみに、このリズム表は医師やケースワーカーに相談をするともらうことが出来ますので気軽に相談してみて下さいね!

 

 

以上、今回は

「休職期間中にすべきことオススメ3選」

  1. よく寝る!
  2. とにかく好きなことをする!
  3. 規則正しい生活を心がける!

をご紹介させて頂きました!

 

少しでも皆様のお役に立ちますように!

 

『休職』について他に参考になる記事をご紹介

 

  • 休職期間を経て、復職するのか?転職するのか?で迷われている方向けに、それぞれのメリット・デメリットをご紹介した記事です。

 

  • 気になる休職期間中のお金の話についてご紹介した記事です。

 

  • 休職するための手順をご紹介した記事です。

 

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↓↓↓具体的に休職する方法が書かれており参考になります。

休職中の収入・お金の話について【うつ病・適応障害】

この記事の内容をざっくりと

 

 

休職期間中の収入・お金について不安を抱えているあなたに

 

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このまま働き続けることに体調的な限界を感じている方でも、いざ生活のことを考えると中々休職に踏み切れないということがあるのではないでしょうか?

 

結論から申し上げますと、

傷病手当金」という公的な制度があり、少なくとも1年半は直近1年間の給料の平均の2/3に相当する金額を受け取ることが出来ます。

 

したがって、最低限の生活は保証されるということになりますのでまずは安心して頂ければと思います。

 

 さて、ここからこの「傷病手当金」を受け取るための条件を紹介していきます。

 

傷病手当金を受け取るための条件・手続き

 

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以下の①~④のプロセスをクリアする必要があります。

 

①会社とは関係のない病気やケガで療養中であること

 

   

→療養とは、病気やケガの治療をしていることを言います。なお、会社の業務と関係ある病気やケガの場合は、労働災害保険、いわゆる労災の対象になります。

 

②業務外の病気やケガのため、仕事に就けないこと

 

 

 →この証明のために、仕事をすることができないという旨の医師による診断書が必要となります。医師に依頼をし取得することとなります。

 

医院により金額は異なりますが、3000円~5000円ぐらいの価格設定が一般的です。

取得出来ましたら会社に提出しましょう。

郵送で構いません。

 

③「傷病手当金」の申請のために、書類を2通準備します。

 

 

  • 『会社の療養担当者の意見書』
  • 『事業主の証明』

以上の2通が必要です。

 

これらの入手については、直接所属部署に問い合わすのでなく、人事部があるならばそこに依頼するといいでしょう。

 

あなたの体調悪化、いわゆるストレッサーが上司を始めとする部署の人間であるならば尚更です。休むために余計に体調を悪化させる必要はありません。

 

人事部等がなく、どうしても上司と掛け合わなければならない場合、受診しているクリニック(または病院)にケースワーカー(PSW精神保健福祉士ソーシャルワーカーとも言います)がいるならばそこに依頼。

 

いなければ市役所の社会福祉課に支援を依頼してもいいでしょう。

 

繰り返しますが、休むために余計に体調を悪化させる必要はありません。誰かに間に入ってもらって下さい。

 

④  ③の書類を取得できたら全国健康保険協会の各都道府県支部に郵送する。

 

 

支部の住所は以下を参照下さい。

http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat710/sb7130/sbb7131/1762-620

 

 

以上で申請は終了です。

 

決して簡単ではありませんので、分からないことが出てくるものと思います。

 

そんな時は上述しているようにケースワーカーがクリニック(または病院)にいる場合は手続きの補助をしてくれますので遠慮せずに頼りましょう。

 

仮にいない場合でも市役所の社会福祉課等の担当部署に相談して下さい。支援を受けることが出来ますので安心をして下さい。

 

余談ですが、筆者の職業はケースワーカー(精神保健福祉士) です。

この記事を読んで分からないことがあれば何でも質問して下さい。

 

 

【 まとめ】うつで休職中の収入・お金の話について

 

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例外を除き、「傷病手当金」という制度を活用することで当面のお金の心配をせずに安心して休職することが出来ます。

ですので、限界まで我慢せずに休んでください。

 

先の記事にも書きましたが、気分が落ちきってからでは取り返しのつかないことになります。そうなる前に休むことが大切です。

  

ぼやき

 

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うつや適応障害等で休職をする場合、明らかに業務や上司に問題があるのに労災とならないことがほとんどです。

証明が難しいということもありますが、それ以上に日本での精神疾患に対する無理解がこの背景にあるものと私は考えています。

 

精神疾患は病気です。風邪や高血圧と同じ病気です。なってしまったからといって何も気に病む必要はありません。

これを理解せずに短絡的に「気持ちの問題である」といったナンセンスで心無いことを口にする方がまだまだおられます。

 

私はこのような状況を変えるために日々業務に励んでおりますし、当ブログでの発信を続けていきます。

 

 

『休職』について他に参考になる記事をご紹介

 

  • 休職するための手順をご紹介した記事です。

 

 

  • 復帰に向けて休職期間にすべきことをご紹介した記事です。

 

  • 休職期間を経て復職するか?転職するか?で迷われている方向けにそれぞれのメリット・デメリットをご紹介した記事です。

 

 ↓↓↓あの『3月のライオン』の監修もしている先崎学9段の著書です。勇気をもらえます!

 

 ↓↓↓休職するための方法が具体的に書かれており、参考になります。

うつで仕事を休職する手順

 

 

この記事の内容をざっくりと

 

 

激務や職場の人間関係で心も体も限界に近い社会人の方!無理する必要はありません!!

 

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限界に至る前に現在の環境から早く逃げて下さい。専門職の見解です。

 

後のキャリアに響くから休職は・・・と考える方もいらっしゃると思いますが、我慢をして限界を超え、仮にうつ病となり気分が落ちきってしまうと、その大部分はある程度調子が戻るまでに数年、職場に戻るためのリハビリにもまた数年かかることとなります。それどころか、元の状態に戻らないことも珍しくありません。

 

こうなる前に絶対に逃げて下さい。理不尽を我慢する必要はありません。あなたはずっと我慢をしてきました。これからはあなた自身を大切にして下さい。身を守ることを考えて下さい。

 

仕事を休職する手順

 

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①まずは精神科(もしくは心療内科)のクリニックを予約する

 

 

限界近くまで我慢をして頑張っている人の多くは異常があっても通院をしない人が多く、この手の診療科が初めての方が多いと思います。抵抗はあるでしょうが身を守るために必要であるため、腹を括って下さい。

そして、予約日にクリニックで受付をすると問診票(予診表)が手渡されますので、ありのままを記載。

誇張する必要はありません。

 

②その後診察を受けます

 

 

「眠れているか?」といった質問から、「死にたいと思うか?」といった質問まで様々なことを尋ねられますので全て正直に答えてください。

 

そして何よりも重要なのが、現在限界に近いこと、少し職場と距離を置きたいことを医師に伝えることです。

何も恥ずかしいことはありません。自分の身を守るためです。

 

③医師から「休職の必要あり」という旨の診断書を受け取る

 

 

期間は医師により様々ですが、よくならない場合、後から期間の延長も出来ますので最初はあまり考えなくとも良いです。

ただし診断書の費用がかかりますので、その辺は医師と要相談です。

 

④ その後、診断書を提出し休職となる

 

 

自身の職場に渡しに行く必要はありません。

わざわざ辛いことをする必要はなく、無理せずに人事部に郵送しましょう。

渡しに来いということや、きっちりと説明しろといったナンセンスなことを言う上司もいるでしょうが気にする必要はありません。

繰り返しになりますがわざわざ辛いことをする必要はないです。 

 

⑤休職期間中はとにかくゆっくり休み、活力が湧いてきたらしたいことをする

 

 

あなたの権利です。好きなことをしましょう。

ただしSNS等にその間の行動をアップするのは同僚の気持ちを逆撫ですることになりかねませんのでこれは控えましょう。

良識を持った上で好きなことをするのです。

 

薬が処方された場合はきっちり服用し、その他の医師の指示にも従いましょう。

自分を大切にしながらゆっくりゆっくり回復していきましょう。

 

 

『休職』について他に参考になる記事をご紹介

 

 

  • 気になる休職期間中のお金の話についてご紹介しています。

 

  • 復帰に向けて休職期間中にすべきことをご紹介しています。

 

  • 休職期間を経て、復職するのか?転職するのか?で迷われている方向けにそれぞれのメリットデメリットをご紹介している記事です。

 

↓↓↓『3月のライオン』の監修もしている先崎学9段の著書です。勇気を貰えます!

  

↓↓↓具体的に休職する方法が書かれており参考になります。

【保存版】私が大企業を辞めて精神保健福祉士になった『3つの理由』

 

この記事の内容をざっくりと

 

 

 

大企業から「精神保健福祉士」に転職

 

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私は現在、「精神保健福祉士」という国家資格を取得し、福祉職として地方都市で適度なストレスを感じながら無理なく働いています。 

残業もそれ程なく、アフターファイブはもっぱら余暇や自己研鑽に費やしています。

 

しかし、数年前までは誰もが知る一般企業、いわゆる大企業で、しかも都会でバリバリと働いており午前様も珍しくありませんでした。

とてつもない業務量ですがその分やり甲斐があり、華やかで刺激的な毎日を過ごしていました。お給料も今とは比べ物にならない額を受け取っていました。

 

このように筆者は、ともすれば対極的と言える業界への転職を経験しております。

 

 

 

「恵まれた環境からなぜあえてこんな転職をしたのか?」

 

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転職してからしばらく、身内を含む色々な人からこのような趣旨の質問を繰り返される日々が続きました・・・

上手く表現できませんが、周囲から見るとそれ程に了解し難い出来事だったのでしょう。

 

では、なぜこのような転職をしたのか?ですが、

 

一言で言うとブログタイトルにもあるように、将来を見越して『細く長く働いていきたい』と考えたことが一番大きいです!

どちらかと言うと太く短くの業界・会社に入りましたが、細く長く働くほうが私の性にあっているようでした。 

 

 

 

『細く長く働く』ために

 

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  1. 無理なくずっと続けられること
  2. 会社に縛られず自身や家族の都合を優先させながら働くことが出来ること
  3. この先も無くならない仕事であること

 以上の3点が重要であると考え転職活動を始めました。

 

加えて↓↓↓この本を読み、自信を深めたということも1つの動機となりました。 

新 社会人のための精神保健福祉士(PSW):社会人経験をストレングス(強さ・長所)にしたこれからの私

新 社会人のための精神保健福祉士(PSW):社会人経験をストレングス(強さ・長所)にしたこれからの私

 

 

さておき、『細く長く働くため』の3点を順に解説をしていくと、

 

 

無理なくずっと続けられること

 

人間は誰でも老いていきます。

当然ながら若い頃は出来ても歳をとると出来なくなることが出てきます。

また、モチベーションを何十年も高く保てるのか?という点も問題となります。

競走の激しい世界ではモチベーションの低下が命取りになりますので。

とはいえずっと張りつめているのも中々にしんどいことです・・・

 

おまけに、会社は結果を出すために嘘に近い、大きく誇張された宣伝文句を打ち出してきます。

確かに結果が出るには出るのですが、後ろめたい気持ちをずっと持ちながら仕事をし続けることとなり、とてもモチベーションが維持できる状態ではありませんでした。

 

こういったことから、無理なくずっと続ける、すなわち細く長く働くためには、

  • 衰えても、やる気に多少の浮き沈みがあっても、続けられるぐらいの難易度・量の仕事でないといけない
  • 誠実に働くために公益性の高い業種でないといけない

こう考え、大企業から福祉業界への転職を選択しました。

 

 

会社に縛られず自身や家族の都合を優先させながら働くことが出来ること

 

大企業のサラリーマンというステータスは確かに高いものがあります。

が、『大企業のサラリーマン』という資格はなく、非常に高いスキルがない限り『会社ありきの人材』であるといっても過言ではないでしょう。かく言う私もそうであったと思います。

 

こうなると会社に依存して生きていかなければならず、転勤、あまつさえ出向等の会社の事情に振り回される人生になる可能性が否めません。

 

私は自身や家族の都合を優先させたいと考えており、

  • そのためにはどこでも需要がある医療・福祉の仕事が理想である
  • 加えて国家資格である「精神保健福祉士」資格を取得することが将来につながる

以上のことを考え、この道を選んだのです。

なお、医療・福祉系の国家資格の中でなぜ「精神保健福祉士」を選んだのかは、筆者が心理学部卒であることが大きな動機となっています。

 

以下の記事も是非ご参照下さい。

 

 

この先も無くならない仕事であること

 

皆様もAI(人工知能)については既にご承知のことでしょう。

この先もAIに取って変わられない仕事として、

  1. 創造性や独創性が問われる仕事」
  2. 他者への人間的な理解が問われること、あるいは前提となる仕事

と大きく2つに分類されています。

 

営業は後者に当てはまるように思われがちですが、現在の営業はiPad等のツールの発達や接待の機会の減少により、昔程「これぞ営業」といった人間関係の妙は重要視されず、単純に、「こなす回数」が重要となってきています。

この先無くなるまではいかないものの機械やWebに取って代わられ大幅に数を減らすことは明らかです。

 

これに対して、精神保健福祉士を始めとした医療関係・福祉関係職は他者への人間的な理解が大きく問われるためただこなすだけの機械では不十分であり、この先も無くなることは無いでしょう。

加えて、精神疾患は年々増えてきており、益々精神保健福祉士の活躍の場が増えてくるものと確信しています。

 

 

 

まとめ

 

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  1. 無理なくずっと続けられること
  2. 会社に縛られず自身や家族の都合を優先させながら働くことが出来ること
  3. この先も無くならない仕事であること

 

細く長く働くためにこのような点を重視したため、私は大企業を辞め精神保健福祉士となり福祉業界に転職を致しました。

転職して間違いなく正解だと思っています!

 

この理由については、以下にたっぷりご紹介しておりますので是非ご参照下さい!

 

それでは!