大企業を辞めて精神保健福祉士になりました。

大企業を辞めて精神保健福祉士になりました。

社長表彰までされた大きな会社を10年の節目で辞めて精神保健福祉士になりました。『細く長く働く』がモットーです。

【精神保健福祉士】転職成功のための『たった一つの方法』

この記事の内容をざっくりと

 

 

精神保健福祉士の転職事情

 

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ご存知のように精神保健福祉士(PSW)は国家資格であり、この国家資格を持つメリットの一つとして、『働く場所を選ばないためフットワークが軽い』ことが挙げられます。

 

もちろん、他にもたくさんのメリットがあるのですが、『人生の自由度が上がるという点』に筆者は大きな価値を感じています。

 
実際に、精神保健福祉士には転職される方が多く、

  • 今の職場が自身に合わないため
  • キャリアアップのため
  • 転居のためにやむをえず

等々理由は様々ですが、一つの職場に留まる方はむしろ少数派と言えるでしょう。

 
かく言う筆者も転職を経験していますし、現状に満足していなければ資格の強みを生かし、気兼ねせずにどんどん新たな職場を探すべきだと思います。

 
さて、この『精神保健福祉士の転職』ですが、当然ながら「失敗した…」という転職もあります。

むしろ、筆者の知る限りは、成功した例の方が少ないのが実情です…

 

せっかく手間暇かけて転職をしたのに、後々「辞めときゃ良かったな〜…」と失敗するのは嫌ですよね…

 
そこで当記事では、精神保健福祉士が転職に失敗しないための、転職に成功するための方法について、筆者の経験や周囲からの情報をもとにご紹介をしていきます!


是非お付き合い下さい!

 

 

転職に失敗する方の特徴

 

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『転職に成功する方法』のご紹介の前に、転職で失敗する方の特徴が3点ございますのでご紹介致します。

 

ネガティブな理由で転職をされる方

 

人間関係や業務内容を始め、今の職場に不満があると、「辞めたい」というネガティブな感情が生まれることもあります。

 

転職に失敗をされる方には、その感情だけでよく考えず『すぐ』に『安易』に転職をし、転職先でまた同じような不満を感じてまた転職をするといった負のスパイラルに陥ってしまう方が多いです。

 
転職活動において、吟味した上で『あえて転職をしない』という選択肢も大いにあります。しかし、その判断基準となる情報さえも収集せぬまま転職を決めてしまう方が多く、そのほとんどは失敗されます。

 

「転職すること」が目的になってしまう方

 

転職はより良い仕事をするための、より良い生活をするための『手段』であり『目的』では決してありません

 

しかし、転職活動はハードであり、取り組む内に疲れが出てきて、「早く次の職場を決めたい」と目的を見失い、手段が目的となってしまう方がいらっしゃいます

 


その結果、十分に情報収集をしないまま転職先を決めて失敗される方が多く、これでは本末転倒となってしまいます。

 

給与、勤務時間、休日、福利厚生、職場の雰囲気をじっくりと吟味して、むしろ「満足いかなければ転職しない」ぐらいの慎重な気構えで臨む方がうまくいくのです。

 

紹介、コネで転職をされる方

 

精神保健福祉士は協会等で知り合った知人の紹介、いわゆるコネで転職をされる方が多くいらっしゃいます

 
そして、そんな方々に話を聞くと、むしろ失敗されている方が多いことに気が付きます

 

なぜ失敗するのか?

親しい人に誘われて、よく考えずに入社してしまうからです。

 
知人の誘いを嬉しく思い、いざ入職してみたら「聞いていた情報と全然内情が違う…」といったことが少なくないそうです。

 
そして、すぐに辞められればまだマシで、コネが故に辞められないことも多くあり、これは本当に地獄です…

 
コネがあれば、確かに簡単に転職が出来ますが失敗することも多々あります…


筆者から言わせると、

「絶対コネで転職するな!」ということです。

 

 

転職成功のための『たった一つの方法』

 

 

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答えは簡単、『転職エージェント』に登録して転職活動を行うことです。

 

それはなぜか?

前項で、転職に失敗される方の特徴として、

  • ネガティブな理由で安易に転職してしまう方
  • 転職活動に疲れ、転職することが目的となってしまう方
  • 知人の誘い・コネでよく考えずに入社してしまう方

以上の3タイプをご紹介させて頂きました。

 

では、転職に成功するためには、これらと逆のことをすることが近道となりますが、独力でこなすには限界があり、ここをカバーしてくれるのが転職エージェントなのです!

 

転職エージェントに登録すれば、転職の専門家である担当のキャリアアドバイザーがつき、キャリアカウンセリングを通してあなたの希望や目的を整理し、豊富な求人情報とノウハウを生かし、理想の転職へと導いて頂けます。

 

  • 求人情報の正確な理解(そもそも転職する価値があるかの判断)
  • 企業との日程調整
  • 職務経歴書の作成や面接対策

以上のような事柄を、独力で十分にこなすことは困難です。

一人では視野が狭くなるため判断が偏りますし、うまくいかないと疲れてしまい、転職することが目的となったり、楽な方に流れてしまうことが少なくありません。


ここをエージェントに補ってもらうことで、無理なく活動を進めていくことが可能であり、その結果成功確率が格段に上がるのです。もちろんサービスは無料、非公開の求人も紹介して頂けます!

 

おすすめの転職エージェント

 

では、精神保健福祉士はどの転職エージェントに登録し、転職活動をするのがいいか?

筆者の経験から、以下のサイトをおすすめしております。

 

↑↑↑言わずと知れた業界最大級の求人数を誇るサイトです!

精神保健福祉士』という条件で検索すると、何と100件近い求人が出てきます!

福祉に特化した転職サイトではまずありえない数ですよね。

 

また、筆者が実際に利用した際には、担当のキャリアアドバイザーに「今の条件なら転職しない方がいい」とアドバイスを受けたことがあります。

転職させてなんぼの転職エージェントからこのようなアドバイスを受けたことに非常に驚いたとともに、「本当に自分のことを考えてくれているのだな」と信頼感を増した覚えがあります。

 

以上のことから自信をもっておすすめをしております!

 

登録から転職までの流れとしては、

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  1. まずはご登録ください
  2. キャリアカウンセリングの予約
  3. キャリアカウンセリング(オンライン・電話で実施)にて希望や目的を整理
  4. 求人の紹介
  5. 応募書類の作成・応募
  6. 面接対策・面接
  7. 合格
  8. 退職交渉・入社

以上のような流れとなります。

なお、転職成功まで平均2~3か月かかるのが一般的だと言われています。

エージェントの担当アドバイザーにサポートを受けながら、無理のないように進めていくことがおすすめです!

 

まとめ

 

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当記事では、

  1. 精神保健福祉士の転職事情
  2. 転職に失敗される方の特徴
  3. 精神保健福祉士が転職に成功する方法

 

転職活動は厳しく、独力で成功させるには非常に労力がかかります。

その結果、取り組む内に「転職することが目的」となり、結果失敗してしまうことが少なくありません。

 

それを解決するのが転職エージェントであり、筆者の経験から以下のサイトをおすすめしています。

 ↑↑↑まずは上のバナーからサイトに入り登録をし、キャリアカウンセリングを受けてみてください!

 

この記事を読んで下さった皆様の転職成功を祈念しております。

では!