大企業を辞めて精神保健福祉士になりました。

大企業を辞めて精神保健福祉士になりました。

社長表彰までされた大きな会社を10年の節目で辞めて精神保健福祉士になりました。『細く長く働く』がモットーです。

【元営業が語る】ソーシャルワークにマーケティングを生かす方法【事例紹介】

この記事の内容をざっくりと

 

 

 

医療・福祉で働くソーシャルワーカーにはマーケティングスキルは必要か?

 

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ソーシャルワークとは端的に申し上げますと、

社会や個人の課題や様々な構造に対して、普遍的な方法をもって働きかける実践のことを意味しており、より具体的には、

  • 狭義:利用者さんの自己実現のために関係機関と交渉し、理想的な環境を創出する活動
  • 広義:地域、ひいては世の中の社会資源やシステムに対し、主に社会的弱者の方の福祉を目的とし、理想的な形へと変革する活動

他にも様々な意味があるとは思いますが、医療・福祉の現場で精神保健福祉士としてソーシャルワークに携わる筆者はこのように捉えています。

 

そして、上述の『利用者さんの理想的な環境』『地域の社会資源の理想的な変革』を創出するためには然るべき相手への交渉が必要であり、プレゼンテーションを実施し、必要性をご理解頂き、同時に相手への動機づけを行う必要があります。

ここで筆者が10年間営業職として培った『マーケティングスキル』が役立っており、振り返ればこの技術がなければ成しえなかった仕事も多々あるように思えます。

 

以上のことから、医療・福祉で働くソーシャルワーカーの方はマーケティングスキルを持っておくことをお勧めいたします。

なければソーシャルワークが出来ないことはないですが、あったほうがより良い仕事が出来るものと考え、当記事では、事例を踏まえてソーシャルワークマーケティングを生かす方法についてご紹介をしていきたいと思います。

 

 

 

 そもそもマーケティングとは何か?

 

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参考までに一応説明を致します。

 

マーケティングとは、分かりやすく申し上げますと、

顧客がサービスの価値を最大限得られるように、

  1. サービスの企画(何がしたいか?)
  2. 市場分析(何が課題か?)
  3. 営業(誰にどのように宣伝するか?→ターゲティングとプロモーション)

他にも多々ありますが、代表的には以上の3点を行うプロセスのことを言います。

少なくとも医療・福祉にマーケティングを生かすという観点では、経験上この3点を意識することで十分であると言えます。

 

そして、人によっては『市場分析』のことだけを意味してマーケティングと呼びますが、正確には企画から宣伝にかけた広い範囲の活動のことを意味します。

 

当記事では、どのようにソーシャルワークマーケティングを生かしていくのかについて、事例を上述の①②③のプロセスに着目しながらご紹介していきます。

 

 

 

①地域に足りない資源を増やすことに成功した事例

 

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自身が従事する地域で、

  • グループホームが全然ない・・・」
  • 「就労移行がないから遠方を紹介しなければいけない」

その他諸々・・・

 

特にいわゆる田舎で従事されているソーシャルワーカーさんはこのような悩みを持つ方が多いのではないでしょうか?

 

そして、我々以上に困っているのが利用者さんであり、「仕方ない」で済ませずこのような状況を打破するために活動を行うのがソーシャルワーカーです!

 

かく言う筆者が従事する地域では、上述のグループホームが足りず希望する方がいてもいつ入れるかの目途がたたなかったり、就労移行支援事業所も同じく数が足りず、やむなく遠方の事業所に繋がざるを得ないという状況でした。

 

この状況を打破すべく、これらの資源を増やすすべく動くことに私は決めました。

これはある意味サービスの企画(何がしたいか?)であると言えます。

 

そして、市場分析(何が課題か?)として、市の障がい福祉計画を閲覧し、人口やその割合が似ている地域と比較して上述の業態の事業所が少ないことを改めて確認し、各相談支援事業所や市の福祉担当に確認をして、入所施設の順番待ちの状況、就労移行に関しては他地域の施設に通われている方のおおよその状況を確認し、自身が日々感じている問題がデータの上でも課題となっていることを確認しました。

(※個人情報には配慮しています)

  

以上の情報を持ち、然るべき相手に営業(誰にどのように宣伝するか?)をするわけですが、『誰に営業するか?』という、いわゆる『ターゲティング』の部分が当事例の肝であったと考えます。

 

  1. 色々な事業を手掛ける地元の社会福祉法人
  2. 同じく色々な事業を手掛ける他の地域の法人
  3. 入所施設を多角展開する法人
  4. 最近福祉に参入してきた、元々は他業種を手掛けていた法人

 

このような施設をターゲットとしました。

 

なぜかと言うと、新規事業所を立ち上げるノウハウや金銭的な体力を持った法人でなければ施設の立ち上げに二の足を踏むと考えたからです。

 

これらの施設に対ししっかりとアポを取り、聞く耳を持って頂いたうえで市場分析を基に、「地域特性を見て必要性が高いこと」に加え、「需要過多であるため利益が得られる可能性が高い」ことをプレゼンテーションしました。

 

結果として、上述の①と④の2つの法人に響いたようで、その後グループホーム(サテライトタイプ)が2件と、就労移行支援事業所が新規に立ち上げられ、多少は地域課題も緩和されたように感じます。

 

もちろん、この過程で筆者だけの力ではなく様々な方にご尽力を頂きましたが、いいのか悪いのかは別として、

  • 『利益が得られる可能性』をデータを基に伝えたこと
  • そのための市場分析
  • 営業、特に『誰にどのように宣伝すべきか?』という『ターゲティング』

これらに関しては営業職として培ったスキルが生かされたものと考えます。

 

ご参考までにご紹介をさせて頂きました。

 

②プロジェクトに一工夫加え、成果を上げることが出来た事例

 

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ご存じの通り、精神障害者の方々の地域移行を進めるための地域作りが進められており、「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の構築が厚労省の検討会で理念として掲げられています。

 

これに伴い、皆様の地域でも地域移行のための取り組みをされていると思いますが、地域の支援者と精神科病院との間に意識の隔たりがあるのではないでしょうか?

 

かく言う筆者が従事する地域もそうでした。

 

地域移行に関するプロジェクト会議や勉強会を行っており、地域だけでなく病院からも看護師やワーカーやOTをメンバーに含めて運営がされておりましたが、

  • 病院関係者にあまり興味を持ってもらえない
  • なので何回やっても議論が全く深まっていかない
  • そもそも全く参加してもらえない方がほとんど・・・

このように散々な状況で、挙句の果てに地域の支援者もこれに怒ってしまい参加者がほぼ集まらないような状況へと陥ってしまったため、「これはどうにかしないといけない」と考え、動くことにしました。

 

本件に関して、あくまで目的は入院患者さんの地域移行の推進であり、「どのように会議に参加してもらうか?」ではなく、「どのように病院関係者に地域移行の重要性を感じてもらうか?」ということを軸に考え対策を練っていくこととしました。

①サービスの企画(何がしたいか?)

 

まず、②何が課題か?を突き止めるために、病院から比較的よく参加していただいていたワーカーさんに、「なぜ参加しないのか?」をプロジェクトメンバーの皆様に聞いて頂くこととしました。

 

結果としては、ワーカーとOTは、興味はあるものの、流動的な業務の関係上中々参加が難しいという方が少数。興味がないという方が多数。看護師に至っては興味がないどころか、そもそも自分がメンバーであることを知らない方が多数いたということでした(笑)

 

つまり課題は、そもそも会議や勉強会をするための土台さえもないことだということです。

 

さて、ここで再び①サービスの企画(何がしたいか?)に戻ります。

 

つまり、本件における「どのように病院関係者に地域移行の重要性を感じてもらうか?」ということですが、土台がない状況では勉強会・会議を工夫したり、その案内の方法を変えるといった生易しいものでは何も変わりません。

 

病院関係者の方に地域移行について聞いて頂ける、強制力を持った場を設定しなければ変わらないと考え、このために院内の研修として採用頂くことを考えました。

 

さて、これを誰に(ターゲティング)、どのように伝えるか?(プロモーション)

つまり③営業の段階ですが、

  • 誰に伝えるか→各メンバーの所属上長
  • どう伝えるか?→所属上長に打ち合わせとして一堂に会して頂き、「貴院に地域移行の推進に協力を頂きたいが、勤務の都合上病院スタッフの会議参加が難しいと聞いている。可能であれば院内研修の枠を少し頂き、お話をさせて頂けないか?」という内容で相談を持ちかける。

このような形で営業をかけることとしました。

 

この営業方法として、『一堂に会して頂いた』ことがポイントです。

 

どういうことかと言うと、所属上長一人ずつに当たると「検討してみます」で間違いなく終わり、おそらく「面倒臭い」と思われその後音沙汰なしになるでしょう。

そもそも重要だと認識頂けていたら、その部下にきっちり会議に参加して頂けるはずですから。

 

このような状況を防ぐために、一堂に会して頂くことで半強制的にディスカッションを巻き起こすことを考えました。

管理職が一堂に会して、誰も何も言わずに終わることなんてまず有り得ませんので。

 

この目論見があたり、たまたま御一方強烈に賛同してくださる方がいたことも味方して、その場で議論が起こり、院内研修でネタに困っていた枠をいくつか頂くことが出来ました。

 

その後、その枠を地域移行を題材に運用しており、それをきっかけに定期的に行う勉強会への病院スタッフの参加が徐々にではありますが増えてきております。

 

以上、元あるものにひと工夫加え、成果をアップさせることが出来た事例をご紹介させて頂きました。

 

まとめ

 

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ソーシャルワークとは、社会や個人の課題や様々な構造に対して、普遍的な方法をもって働きかける実践です。

 

そして、課題を解決したり構造を変革するためには、マーケティングのスキルがあった方がより成功率が上がるものと筆者は考えており、この観点から、当記事ではマーケティングの能力を生かしたソーシャルワークの事例を二点、参考までにご紹介させて頂きました。

 

  1. サービスの企画(何がしたいか?)
  2. 市場分析(何が課題か?)
  3. 営業(誰にどのように宣伝するか?→ターゲティングとプロモーション)

このマーケティングの3つのプロセスを意識してソーシャルワークを行ってみてください。

 

少しでも皆様の参考になりましたら幸いです。

 

では!

【精神保健福祉士】『こんな実習先は辞めておけ!』実習施設選びの"3つのポイント"

この記事の内容をざっくりと

 

 

 

精神保健福祉士の実習に不安を抱えているあなたへ~施設選びが重要です!~

  

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皆様ご存知の通り、精神保健福祉士になるためには現場で実習を受けることが必須のカリキュラムとなっております。

 

正式名称は『精神保健福祉援助実習』と言い、主に、

  1. 精神科病院等の医療機関での実習
  2. 障害福祉サービス事業を行う福祉施設での実習

これら2つを受ける必要があります。

 

それぞれ90時間(約12日)120時間(約16日)以上の実習を受けることが義務付けられています。

 

さて、この実習ですが、多くの学生の方々が「辛い」「しんどい」「やめたい」と口にされます・・・

 

単純に期間が長いことと、日々の実習日誌の作成が大変ということもありますが、とんでもなく厳しかったり、理不尽な指導をする施設が存在することもその理由の1つです・・・

 

後述しますが、かく言う筆者も福祉施設の実習では嫌な思いをしました。

(もちろん、勉強にはなりましたが・・・)

 

ただ、筆者の場合は幸いなことに、先に実習を受けた福祉施設での辛い経験を活かし、後に受けた医療の方は担当の先生とじっくり実習先を選んだことから、程よいストレスを受けながら有意義な実習をすることが出来ました。

 

つまり、しっかりとした姿勢で実習を受けるという前提のもとで話をすると、

  • いい実習となるか?
  • 辛くしんどい実習となるか?

この明暗を分けるのは、実習先となる『施設選びがうまくいくかどうか』がほぼ全てだと言っても差し支えないと筆者は考えています!

 

言い換えれば、実習先とその実習指導者によって、学びが大きく変わってくるということです!

 

以上のことから、当記事では、

  1. 精神保健福祉士の実習施設選びに失敗しないための『3つのポイント』
  2. こんな実習先は辞めておけ!避けるべき施設の『3つの特徴』

これら2点について、施設選びに失敗しないための方法を経験をもとにご紹介をさせて頂きます!

 

なお、社会福祉士の実習にもお役立て頂けますので、是非ご参照下さい!

 

  

 

【参考】筆者の実習での辛い経験【実話】

  

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前述の通り、筆者は福祉施設での実習において辛くしんどい経験をしております。

 

それもそのはずで、後から担当の先生に聞くと、その施設は何度も学生が実習途中でリタイアをしている"いわく付き"の施設だったそうです・・・

 

「先に言ってくれよ…」という気持ちもありますが、深く考えずに、ただ"近い"という理由で決めた筆者にも責任の一端はあります。

 

どう辛かったか?端的に言うと実習指導者がまぁとんでもない人でした・・・

 

大まかな内容としては、

  • 毎日の実習後の振り返りにおいて、質問をすると「なぜそう思うのですか?」と全て質問で返され、返答をもらえない
  • 実習日誌に、「何も分かっていない。一から学び直す必要がある」と何度も書かれ、理由を問うても自分で考えるように言われる
  • 自己覚知と称して、人格否定に近いことを言われる
  • この仕事に向いていないと言われる

 などなど、とにかくねちっこかったです・・・

 

筆者は社会経験がありましたので何とか耐えられましたが、普通の学生さんなら途中で辞めてしまうのも仕方ないなと思うぐらい陰湿な実習でした。

 

以上、参考までにご紹介を致しました(笑)

 

もちろん、これから精神保健福祉士を目指される皆様にはこのような思いを絶対にして頂きたくないため、次項から実習施設の選び方の"コツ"についてご紹介をしていきます。

 

 

 

精神保健福祉士】実習先となる施設選びに失敗しないための『3つのポイント』

  

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ポイントはシンプルで、

  1. 何を学びたいか?→候補施設を探す
  2. 施設を吟味する→"いい"施設を選ぶ
  3. 担当の教員にしっかり相談して決める→自己判断をしない

 以上3点となります。

  

①何を学びたいか?

文字通りで、皆様が学びたいことに合致した施設を選ぶことが有意義な実習への1つめのポイントとなります。

 

したがって、『何を学びたいか?』をまず明確にし、それを学ぶことの出来る施設の候補を選定する必要があります。

 

もしなければ、教員を通じて相手施設にリクエストすることも出来ますので、型にハマる必要はありません。

 

例えば、医療機関の研修において…

あなたがケースワーカーの仕事を学びたいのなら、医療連携室で受け入れてくれる病院を希望する必要があります。

 

精神科デイケアを見たいのなら、それも然りです。

 

全部学びたいなら、部署を少しずつ見せてもらえるようリクエストするのもありでしょう。

 

繰り返しとなりますが、『何を学びたいか?』をまず明確にし、それを学ぶことの出来る施設の候補選定をすることが第1のポイントとなります。

 

 

②施設を吟味する

いくらあなたの学びたい内容に合致していたとしても、対象となる施設、そして実習指導者が"普通"でなければいい実習を受けることは出来ません!

 

断言します!

 

かく言う筆者は、先述の①こそしっかりとしたものの、この『施設を吟味する』ことを怠ったばかりに失敗しました・・・

 

また、同級生の中には施設で理不尽な扱いを受け、実際にリタイアした方もいらっしゃいます。

 

ですので、この②がかなり重要であるということを激しく強調させて頂きます!

 

では、実際にどのように吟味するのか?

 

あくまで筆者調べですが、問題のある施設には、

  1. 過去に実習生が途中でリタイアしている
  2. 募集があるものの卒業生が一度も就職していない。または就職したがすぐに辞めている

この2点のいずれかがほぼ100%当てはまります!

 

実習生の多くは「精神保健福祉士になりたい!」と志し、不安ながらも強い気持ちを持って実習に臨んでいます。

 

こんな実習生が途中でリタイアせざるをえない環境って・・・

明らかに普通じゃありませんよね。

 

また、一概には言えませんが、募集があるのに卒業生が一度も就職していないということは、生徒間の評判が良くないということが考えられますし、就職したもののすぐに辞めているのであればもってのほかです。

 

再度お伝え致しますと、いわゆる普通ではない施設には、

  1. 過去に実習生が途中でリタイアしている
  2. 募集があるものの卒業生が一度も就職していない。または就職したがすぐに辞めている

少なくともこの2点のうちのいずれかが当てはまりますので、教員にここを確認し、そうではない施設を選ぶようにしましょう!

 

 

③担当の教員にしっかりと相談して決める

これは基本で、最も重要なことです。

 

四年制大学ではしっかりと教員と相談した上で実習先を決められるシステムが構築されていると聞いています。

 

しかしながら、専門学校においては、生徒が大人であることが多く、いい意味でも悪い意味でも"自主性"に任せられているのが実情です。

 

そして、筆者は自主的に(適当に)施設を選び失敗しています・・・

これは辛い思いをした他の同級生も然りです。

 

この経験を生かし、先生とじっくり相談して決めた2番目の実習先では、程よく厳しく程よく楽しい実習を受けることが出来ました。

 

このような経験から、担当教員と相談して決めることは非常に重要であると考えています。

 

自己判断と何が違うのか?

正確な情報を得られるか否かです。

 

教員より実習先の正確な情報を持っている人間はあなたの周囲にはいません!

 

自信で判断をせずに必ず、

①何を学びたいか

②どの施設を選ぶか

これら2点、必ず両者を先生に相談し、その他の不安に思っていることも伝えましょう。

 

いい実習を受けるために・・・

あなたの思いを具体化し、不安要素を解消するために教員への相談は必須のプロセスであると言えます。

 

 

以上、

  1. 何を学びたいか?→候補施設を探す
  2. 施設を吟味する→"いい"施設を選ぶ
  3. 担当の教員にしっかり相談して決める→自己判断をしない

この3つのポイントを必ずおさえ、結果的に「ここに来て良かったと」言える実習先を選んで下さい!

 

 

 

こんな実習先は辞めておけ!避けるべき施設の『3つの特徴』をご紹介!

    

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前項で実習先選びに失敗しないためのコツをご紹介させて頂きました。

 

そこでご紹介した『3つのポイント』を抑えておけば大ハズレはないと思いますが、念のために地雷となる施設の"特徴"をご紹介したいと思います。

 

※あくまで筆者調べによるものです!私見ですので予めご了承ください!

 

 

実習先として『避けるべき施設』とはどんな施設?

  

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①同族だけでやっている小規模な施設

同族で運営している施設は、集団凝集性が高いためまとまってはいますが、他者の目があまり入らないため、外から見ると異様なことが当然のように行われている傾向にあります。

 

聞くところによると、上述のような施設で、外から見ると明らかに虐待とされる行為が常態的に行われていたというケースが散見されます。

 

  • 経営しているホームの部屋に勝手に入り、休むと言っている利用者さんを無理やり通所させたり
  • マスクを1つ100円、生理が急にきた女性利用者さんに生理用品を同じく1つ100円で施設内で販売したり
  • 作業中に休憩スペースで休んでいる利用者さんを無理やり叩き起して作業に戻したり
  • 施設スタッフの行いに対して疑問を呈した実習生を発達障害呼ばわりしたり


このように、外の目があまり入らないため明らかに異常なことを疑いもなく続けてしまう傾向にあります。

 

実際にこういった環境に耐えられず、精神保健福祉士という仕事に絶望し、自主的に実習を打ち切った同級生がいらっしゃいました・・・

 

もちろん全てがこのような施設ではありませんが、同族経営でやっている施設を筆者はあまりおすすめ致しません。

 

 

②古くから続く施設

古くから続く、いわゆる"老舗"とされる施設は、良くも悪くも『福祉色』が強いです。

 

『福祉の常識、世間の非常識』という言葉をたまに聞きますが、まさしくこれでしょう。

 

理屈ではなく、経験や感情に基づいた支援を行う方がいたかと思えば、理屈を重視し過ぎて利用者さんのいかなる行動も全て正当化するような方もおり、とにかく極端です。

 

そして、福祉愛が非常に強く、実習生にもそれを求めるため容赦がありません。

 

聞いた話では、高齢の利用者さんが下に落とした物を拾いにくそうにしていたため、その補助をしたところ、「利用者の貴重な機会を奪うな」と怒鳴られ、その後数時間部屋の端で立たされたということがあったそうです・・・

 

理屈はかろうじて分からなくもないですが、少なくとも指導方法は普通ではありませんよね・・・

 

このような施設で何名も同級生が泣かされており、途中リタイアした方もいらっしゃいます。

 

 

③協会のお偉方が実習指導者をしている施設

(詳しくは先述の『筆者の実習での辛い経験』の項をご参照下さい)

 

精神保健福祉士協会のお偉方の多くは、専門職である精神保健福祉士の価値や倫理、使命といった要素を非常に重視されます。

 

これは重要なことです。

 

しかしながら、毎日の実習後の振り返りにおいて、

  • 質問を質問で返されたり
  • 自己覚知を促すという名目で人格否定とも取れるようなことを言われたり
  • 実習日誌にネガティブなコメントばかりされたり
  • 指導者の納得のいく答を言えるまで中々帰らせてもらえない(2時間詰問され続ける)

 

仰ることは分かるのですが、とにかくねちっこくてやる気が削がれますし、何より精神保健福祉士という仕事が嫌になりかけました

 

教科書に書かれていることや自己覚知も確かに大事であり、熱心に指導頂いていることは感謝します。

 

しかし、実習生がそういった指導に対して結果的に苦しんだり、あまつさえリタイアしている現状を見ると、専門職としては正しくとも人としては不正解です

 

実習生は立場が弱く、皆恐る恐る頑張っています。

 

必死があまりにそこに盲目になるような指導者がいる施設はおすすめ出来ません!

 

 

以上、これはあくまで筆者の私見であるという前提のもと、実習先としておすすめ出来ない施設の特徴を3点ご紹介させて頂きました。

 

 

 

【まとめ】有意義な実習を受けるために・・・

  

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当記事では、有意義な精神保健福祉援助実習を受けるための方法論として、

精神保健福祉士の実習施設選びを失敗しないために重要な『3つのポイント』

  1. 何を学びたいか?→候補施設を探す
  2. 施設を吟味する→"いい"施設を選ぶ
  3. 担当の教員にしっかり相談して決める→自己判断をしない

 

こんな実習先は辞めておけ!避けるべき施設の『3つの特徴』

  1. 同族だけでやっている小規模な施設
  2. 古くから続く"老舗"の施設
  3. 協会のお偉方が実習指導者をしている施設

 

これら2点についてご紹介をさせて頂きました。

 

あくまで筆者調べであり、これが全てではありませんので、その点だけお含みおき頂いた上で、皆様の有意義な実習の一助になれましたなら幸いです。

 

そして、筆者は学生さんに実習を提供する立場ですが、この記事を書きながら身が引き締まる思いでいます。

 

我々実習指導者は、良くも悪くも実習生の皆様の人生を左右する力があります・・・

 

願わくば、精神保健福祉士になりたい!」と全ての学生さんに改めて思って頂けるような素敵な実習を提供出来るようになれればと考えています!

 

頭でっかちにならず、日々柔軟に色々なことを吸収し、人に物を教えるに足る人間になるために日々精進していく所存です!

そして、実習生さんに憧れられるような精神保健福祉士となることが最大の目標です!!

 

 

実習とともに『国家試験』も大切です!

↓↓↓の記事を参考に是非合格して下さい!!

 

では!

【保証人不要】一人暮らしがしたい精神障害者の方必見!"家探しの裏技"【審査なし】

この記事の内容をざっくりと

 

 

 

「中々一人暮らしが実現しない」精神障害をお持ちのあなたへ

  

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障害があろうとなかろうと、自身の住居を自由に選択することは権利として認められており、筆者の経験上、精神障害をお持ちの方でも十分に一人暮らしは出来ます!可能です!

 

実際に、多くの精神障害者の方が一人暮らしをしながら地域で生活をされております。

 

しかしながら、

  • 資金が足りない
  • 保証人がいない
  • なぜか審査が通らない

このような理由で中々それが実現しない方がたくさんいらっしゃるのもまた事実です。

 

これはなぜか?

 

精神障害をお持ちの方は多くの場合、支援者とともに最寄りの不動産屋で賃貸の物件を探すこととなります。

 

この不動産屋の家探しにおいて、

  1. そもそも予算に合う物件がなかったり
  2. 予算に合わせた物件があっても保証人がいないことで断られたり
  3. いざこの両者をクリアして賃貸保証会社の審査にかけると、これが通らなかったり

越えなければならないハードルが少なくとも3つあり、これらを越えられないことが理由です。

 

もちろん、越えられなくとも、

  • 保証人なしの物件を探して申し込む
  • 物件のオーナーに直談判して、保証会社の審査を通さない形での入居が認められた

このようなケースもありますが、これは本当に稀です。

 

では、保証人がいなければ一人暮らしは出来ないのか?

 

審査が通らなければ1人暮らしを諦めなければならないのか?

 

確かに今までは諦めなければならないケースもあったでしょう。

 

しかしながら今般、精神障害のある方の一人暮らしに新たな選択肢が生まれたのです!

 

街の不動産屋で探す以外の選択肢です!

 

必ずしも支援者に頼らずともあなた主導で探すことが出来ます!極端に言うとあなた一人で決めることも出来ます!

 

ある意味今までになかった裏技と言えるでしょう!

 

しかも、

  1. 家賃が安くてしかも初期費用ゼロ
  2. 保証人がいなくても大丈夫
  3. 自社物件なので審査が通りやすい

 

このような良心的な条件のもと、日本全国で賃貸マンションを提供する企業がありますので、次項で詳しくご紹介を致します!

 

 

 

 

精神障害の方の一人暮らしの物件探し~街の不動産屋以外の新たな選択肢をご紹介~

 

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精神障害者の方が一人暮らしをする際の家探しは、支援者の協力を得て街の何軒かの不動産屋で探すことが多く、これまではそこで上手くいかなければ諦めるということが実際にあったものと思います。

 

そして、物件が決まらない理由は、

  1. そもそも予算に合う物件がない
  2. 予算に合わせた物件があっても保証人がいないことで断られる
  3. いざこの両者をクリアして賃貸保証会社の審査にかけるがこれが通らない

この3点がほとんどで、実際にここを越えられない方がいらっしゃいます。

 

しかしながら、これから紹介する新たな方法では、

  1. 家賃が2万~と低額で、敷金・礼金・手数料・更新料が全て無料
  2. 保証人がいなくても大丈夫
  3. 自社物件なので審査が通りやすい

 このような配慮された条件であり、先述の3点の越えるべきハードルがそもそもありません

 

そして、全国47都道府県に1,000物件以上、100,000室以上を展開しており、豊富な物件の中から選ぶことが出来ます

これらの物件は全て自社所有であるために上述のような良心的なサービスが実現できるそうです。

 

加えて、実際に精神障害者の方を受け入れられておりますので、精神障害がそれ程障壁とならないことも特徴です。

 

新たなサービスを用いた実際の物件探しのプロセス

 

①物件を探す

 

まず↑↑↑の画像のリンクからサイトに入って下さい!

 

そして、 

  • エリアから探す
  • 地図から探す
  • 沿線・駅から探す
  • エリア・駅名を入力

こちらのいずれかから物件を検索して頂くと、実際に賃貸マンションの紹介ページが出てきます。

 


②気になる物件を探し、問い合わせをしましょう!

 

気に入った賃貸物件が見つかりましたら、

ページ下部にある問い合わせフォームをクリック頂き、

  1. お名前
  2. メールアドレス
  3. 電話番号

これらを出来れば全て少なくともお名前と電話番号がなければ会社から情報提供を受けられませんのでここは必ず入力して下さい。

 


③物件の詳細な情報について、追って担当者から連絡が入ります。

 

担当者に要望を伝えながら家探しを進めていきましょう!

しっかりとサポートを受けながら賃貸マンションを探すことができます。 

 

 

以上、この3点だけで簡単に物件が捜せます!

 

また、現在キャンペーン中で、引越しサポートとして3万円の補助が受け取れ、加えて1ヶ月の家賃が無料となるフリーレントのキャンペーンが実施中です!

 

例えばご希望の物件の家賃が3万5000円だったとすると初期費用が、

---------------------------------

敷金   :0円

礼金   :0円

仲介手数料:0円

鍵交換  :0円

当月日割り:3/31に入居:1,200円

翌月賃料 :5,000円(4月家賃)

翌々月賃料:0円(5月家賃)

----------------------------------

合計:6,200円

 

なんと驚きの翌々月まで6200円です!安い!

 

引っ越し代の節約にもなり、後の生活に充てることが出来ます!

気になる方は一度問い合わせだけでもしてみてはいかがでしょうか?

 

また、キャンペーン期間が過ぎても家賃と光熱費と食費だけで他の管理費等の出費がないため、節約をすれば生活保護はもちろんのこと、障害年金内での生活も可能でしょう。

 

ここは他の物件にはない大きなメリットです。

 

 

 

【まとめ】精神障害があっても一人暮らしは出来る!家探しの新たな方法をご紹介!

    

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精神障害のある方の物件探しは、最寄りの不動産屋を支援者と周って探し、見つからなかったり決まらなければ諦めることがあったと思います。

 

しかしながら、↓↓↓こちらのサービスで、

 

  1. 家賃が2万~と低額で、敷金・礼金・手数料・更新料無料で家賃以外ほぼ料金がかからない
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  4. あなた主導でスマホで簡単に物件が探せる


このような新たなサービスの出現により選択肢が増えたことによって、1人暮らしを諦めなければならない可能性も減るものと思います!

 

一人暮らしがしたいと考えており、家探しを始めようとお考えの精神障害者の方は一つの選択肢として是非お役立て下さい!

 

皆様のより良い暮らしの一助になれましたら幸いです!!

 

では!

【必見】精神保健福祉士が"将来性"のある仕事であると言える『3つの理由』

この記事の内容をざっくりと

 

 

 

精神保健福祉士は将来性がある職業なのだろうか?」と不安を抱えているあなたに

  

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精神保健福祉士PSW)という仕事は果たして将来性のある仕事なのだろうか?」

 

このような不安を抱えている方が少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

 

それもそのはずで、ある仕事に興味があっても、その仕事が、

  • 社会にニーズが少ないものである
  • あまつさえ近い将来無くなる可能性がある

このような状況であれば、「長く続けよう」とか、「これからこの職を目指そう」と考える方は中々いらっしゃいませんよね・・・

 

かく言う筆者も、今でこそ精神保健福祉士として当然のように毎日働いていますが、いざこの世界を目指すにあたってはかなりの葛藤がありました。

 

「資格を取得したとして、働き先はあるのだろうか?」

 

「ずっと続ける事のできる仕事なのだろうか?」

 

「今の好条件の仕事を辞めてまでする価値のある仕事なのだろうか?」

 

このように、精神保健福祉士という職業の将来性について、中々確信を持つことが出来ませんでした。

 

しかしながら筆者は、結果として、誰もが知る大企業を辞めて精神保健福祉士となりました。

 

これはなぜかというと、最終的に、精神保健福祉士が将来性のある職業である!」と確信できたからです。

 

そして、この職に就きもう随分経ちましたが、その考えは変わらず、むしろその思いは年々強くなってきております。

 

繰り返しとなりますが、間違いなく精神保健福祉士は将来性のある仕事です!

 

この根拠について次項より詳しくご紹介していきます!

 

 

 

精神保健福祉士が将来性のある仕事であると言いきれる『3つの理由』

 

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筆者は一部上場企業で10年、そして精神保健福祉士としてもそこそこのキャリアを積んできています。

 

この異なる2つの経験から見て、『3つの理由』から精神保健福祉士という職業に将来性があると確信しております。

 

『3つの理由』とは、

  • 年々受容が拡大してきていること
  • "AI"に取って代わられない、この先も無くならない仕事であること
  • 世間にまだあまり知られていない仕事であること

これらとなります。

 

順に説明をしていきます。

 

 

年々受容が拡大してきていること

 

精神保健福祉士PSW)とは、精神障害、及び精神疾患をお持ちの方に対する相談援助を始めとした支援に携わる職業です。

言い換えれば、精神障害精神疾患をお持ちの方がいらっしゃることで、そこに需要が発生するからこそ成り立つ仕事であると言えます。

 

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精神疾患のデータ|専門的な情報|メンタルヘルス|厚生労働省より引用

 

ご覧のグラフは、厚生労働省のサイトから引用をした、"精神疾患を有する総患者数の推移"を示したデータです。

 

既に皆様お分かりの通り、入院患者数は減少してきているものの、精神疾患を持つ方の総数は近年大幅に増加してきております。

 

つまり何が言いたいかといいますと、この全ての方々が精神保健福祉士の支援を必要とする訳ではありませんが、総数が増えてきておりますので需要も確実に大きくなっていくということで、この点に筆者は将来性を感じています。

 

また、当然のことながら、受容が大きくなるとその分供給も必要となります。

つまり、精神保健福祉士がより多く必要とされることとなり、現に求人数も明らかに増えてきています。

 

特に、2018年の障害者雇用促進法の改正により、精神障害者雇用の義務化、障害者雇用義務が適用される企業の増加、法定雇用率の引き上げ等があり、就労支援施設の求人数は特に顕著に増加してきています。

2020年に更に一部改正となることからこの流れは加速することでしょう。

 

まとめますと、年々精神疾患を持つ方の総数は増加しており、これにより精神保健福祉士への需要も高まってきているため、この点で明らかに将来性があるものと筆者は考えております。

 

 

"AI"に取って代わられない、この先も無くならない仕事であること

 

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 AIとは、皆様ご存知の通り人工知能のことであり、多くの仕事が近い将来AIに取って代わられる事は既に周知の事実となっております。

 

しかしながらこの先もAIに取って変わられない仕事の一つとして、

 

『他者への人間的な理解が問われること、あるいは前提となる仕事』

 

このような要素が挙げられており、精神保健福祉士社会福祉士介護福祉士を始めとした福祉関係職は『人間的な理解』が非常に重要であるため、機械にはこなすことが出来ずこの先も無くなることはないものと考えます。

 

また、この中でも精神保健福祉士が対象とする精神障害の領域は非常に複雑で、良くも悪くも曖昧な分野であることから、他の障害分野や高齢分野よりもシステム化することが困難であることが考えられます。

 

このような理由から、筆者は精神保健福祉士はAIに取って代わられにくく、この先も無くならない仕事であることを確信しており、将来性があるものと考えております。

 

 

世間にまだあまり知られていない仕事であること

  

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例えば、「精神保健福祉士という仕事を知っていますか?」という街頭アンケートを100人にしたとして、果たして何人が「知っている」と答えるでしょうか?

 

筆者は1割・・・よくて2割かなと思います。

 

また、実際に筆者が同窓会で友人に尋ねてみたところ、社会福祉士は皆が知っているものの精神保健福祉士を知っている人間は一人もいませんでした・・・

 

つまり、明らかに知名度の低い職業であり、受容が増えているものの供給過多になることは考えにくく、現職や、これから目指す人間にとってはある意味朗報であると言えるでしょう。

 

また、精神保健福祉士国家試験の志願者数(合格者数)は、

 

2017年 : 7174人 (4446人)

2018年 : 6992人 (4399人)

2019年 : 6779人 (4251人)

 

このような状況となっており、年々減少しております・・・

 

ちなみに社会福祉士も減少傾向にあるものの、志願者数は概ね41000人~45000人で推移しており、合格者数は12000人前後となっております。

 

そもそもの市場の大きさの違いがあるにしても、この差に現職としては寂しいものを感じます。

 

とはいえ、需要が拡大しているにも関わらず、供給が伸び悩んでいるということは、この世界に携わる人間にとっては大きなチャンスであり、複雑な気持ちはありますが、将来性抜群であるということが言えるでしょう!

 

 

 

 注意!ただ精神保健福祉士として働いていればいいという訳ではない!!

 

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前項で、

  • 年々受容が拡大してきていること
  • "AI"に取って代わられない、この先も無くならない仕事であること
  • 世間にまだあまり知られていない仕事であること

以上の『3つの理由』から精神保健福祉士は将来性のある仕事であると言うことをご紹介させて頂きましたが、だからといって、"ただ精神保健福祉士として働いているだけ"ではその将来性を十分に活かすことは出来ません!

 

確かに、無くならない仕事であるため、大過なく精神保健福祉士として日々普通に働き定年を迎えるということも出来ます。

 

これも悪くはないのですが、いかんせん薄給なのが難点であると筆者は考えております・・・

(※もちろん、給料が仕事の全てではありません)

 

ネットで調べると、精神保健福祉士の給与水準は年収400~500万が平均と言われてますが、これ程もらえる機関は稀で、実際はもう少し低いのが現状であり、小規模の福祉事業所等は200万ちょっとというところも珍しくありません。

 

加えて、この給与水準が、先述の需要の拡大によって上がっていくのかというと、そう簡単にはいかないでしょう。

 

確かに精神保健福祉士の需要は拡大していますが、精神保健福祉士でなければならない職場というのは精神科病院や行政だけであり、その他の施設はあえて高い条件で精神保健福祉士を採用する必要は必ずしもなく、低賃金で無資格者を雇うという選択肢も取れるからです。

 

このようなことから給与水準は据え置きで、精神保健福祉士が雇えればラッキーぐらいの施設が多くなることが予想されます。

 

ではどうすればいいか?

どのように給与を上げていくのか?

 

そのチャンスを自身で掴んでいくしかありません!

 

まず、より条件のいい医療機関福祉施設に就職・転職することが一つの選択肢でしょう。

 

転職支援金20万円がもらえる介護・福祉の転職サイト『介護JJ』

↑↑↑この転職サイトは福祉に特化しており、支度金も受け取れるため諸費用の節約にもなるためおすすめです。 まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか?

 

また、先述の通り精神疾患は年々増えてきていることと、一般企業での雇用率の引き上げがあったことにより、企業に専門性を活かし転職することも可能です。

 

筆者は転職サイトに登録していますが、実際に大きな企業の人事の安全衛生担当として採用オファーが届いたことがありますし、他にも色々なオファーがあります。

 

一般企業への転職については以下の記事をご参照下さい↓↓↓

 

加えて、起業をすることも当然ながら選択肢となります。

特にグループホームは受容が大きく供給が間に合っていない地域が多いため大きなビジネスチャンスとなるでしょう!

(※もちろん、利益優先になってはいけません。利用者さんの幸福があってこその福祉です)

 

そして何よりも、 精神保健福祉士の価値を我々が様々な分野で活躍することによりアピールをしていかなければならないと考えています。

 

これにより社会的な地位が上がり、給与水準も自然と上昇していくことが精神保健福祉士皆にとって最も理想的なことであろうと思います。

 

そして、だからこそ、ただ精神保健福祉士として自施設で普通に働くだけではなく、日々転がっているチャンスを自ら掴み、そこで価値を示していくことが、精神保健福祉士の将来性を最大限活かすためにも大切であると筆者は考えております。

 

 

 【まとめ】精神保健福祉士は将来性のある仕事である

  

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当記事では、精神保健福祉士が、

  • 年々受容が拡大してきていること
  • "AI"に取って代わられない、この先も無くならない仕事であること
  • 世間にまだあまり知られていない仕事であること

以上の『3つの理由』から将来性のある職業であることをご紹介させて頂きました。

 

また、その将来性を十分に活かすためにも、ただ精神保健福祉士として漫然と働くのではなく、自らチャンスを掴んでいくことの重要性についても併せてご紹介を致しました。

 

精神保健福祉士に少しでも興味がある方には自信を持って筆者は目指すことをお勧め致します。

 

また、現職の方で精神保健福祉士という仕事に疑問を感じている方には、是非当記事を読んで踏みとどまって頂き、引き続き共に頑張っていきたいと考えております。

 

皆様!

精神保健福祉士はいい仕事です!!

 

では!

 

精神保健福祉士に向いていない人なんていない!職場ごとの適性をご紹介!

この記事の内容をざっくりと

 

 

 

精神保健福祉士に自分は向いていないかもしれない」とお悩みの方へ!

  

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このような方で、「この仕事は自分に向いているのだろうか?向いていないかもしれない・・・」といった悩みを持たれている方がたくさんいらっしゃいます。

 

この証拠の1つとして、例えば、精神保健福祉士を目指して筆者の施設に実習に来る学生さんはほぼ100%この質問をされます。

 
ネタばらしをすると、筆者はこの問いに対して「向いていない人なんていない」と即答します!

 
この根拠は何か?

 
それは、精神保健福祉士が勤務する職場は非常に幅広く、一概に『精神保健福祉士』という資格だけで向き不向きを判断することは不可能だからです!

 
加えて、職場ごとに必要とされる能力が異なることも理由であり、極端な例を除けば、全てに適性が当てはまらない方なんていません。

 

現場は様々な個性を必要としているのです!

 
しかし、精神保健福祉士  向いている 向いていない』

このようにGoogleで検索をして上位に出てくる記事を読むと、その多くは職場の特色を度外視し、『精神保健福祉士』という資格を一括りにして向いているかどうかを論じています。

 
先述の通り職場によって適性が異なりますので、これでは不十分であると断言します。

 

そして、このような情報で精神保健福祉士になることや、仕事を続けることを断念してしまう方がいることを筆者は残念に感じております

 

このようなことを踏まえ当記事では、精神保健福祉士の職場別に見た『適正』『向き・不向き』をご紹介していきます!


あなたに向いている職場がきっと見つります!是非ご覧下さい!

 

 

  

精神保健福祉士(PSW)の職場別に見た『特徴』と『向き・不向き』

  

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まず、精神保健福祉士(PSW)が働く職場についてどのようなものがあるのかをご紹介させて頂きますと、

 

 
以上、他にもありますが、資格を取得し、概ねこのような機関に就職することとなります。

これらの職場について、それぞれに求められる『適性』『向き・不向き』を次項よりご紹介して参ります。

 

 

 

医療機関ケースワーカーデイケア

  

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病院・クリニックのケースワーカー

 

特徴

精神保健福祉士の職場の中で最も慌ただしいと言っても過言ではないでしょう。

  

受診・転院・入院・退院を他機関や御家族と調整しながら進めたり、もちろん医師とも密にコミュニケーションを取らなければなりません。利用者さんの書類作成の補助も業務の1つです。

 

そしてこれらをスピーディーにこなすことも重要となります。

 

向き・不向き 

高いコミュニケーション能力、自分で考えて行動し、現状を打破する自発的で能動的な方、そしてタイムマネジメントに長けた方に向いているでしょう。

 

逆に、人とコミュニケーションを取るのが苦手な方や、物事に受け身の姿勢である方はしんどい思いをするのではないかと考えます。

 
また、刺激的な環境なので、仕事にそれを求めない方には"too much"に感じられるかもしれません。

 

 

精神科デイケアの支援員

 

特徴 

ケースワーカーと比較するとそれ程慌ただしくはなく、規模にもよりますが担当する利用者さん一人一人とじっくり向き合うことが重要となります。


医療であるため日々の体調確認は必須。

そして、利用者さんと目標・計画を定め訓練していくことになりますが、この過程において色々なことがあります。

それでもぶれずに利用者さんと向き合っていく根気が大切だと考えます。 

 

向き・不向き

ケースワーカーほど話し上手でなくとも、利用者さんと面談したり、プログラムやレクリエーションを取り仕切ったりとある程度のコミュニケーション能力があれば大丈夫ですし、やってる内にこれは向上します。

 
そして何より大切なのは、利用者さんとじっくりと向き合うための根気や、利用者さんの支援についてとことん掘り下げていく探究心であり、こういった点に長けている方が向いているでしょう。

職人気質の方がいいと思います。


逆に、移り気な方刺激を求めるような方には少し退屈な職場かもしれません。

 

 

 

就労支援施設(作業所・就労移行支援など)

  

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特徴

雰囲気的には精神科デイケアに類似していると思いますが、就労に関するトレーニングが主な目的になっているという点で異なります。

 
あくまで『仕事をするための訓練』として、利用者さんと先の目標を定め、それに沿って立てた計画に基づき支援に取り組んでいくこととなります。

 
加えて、作業所で利用者さんが行う仕事の多くは企業より請け負っているため、しっかりと納期の管理をしながらやりつつ、同時に利用者さんへの配慮もしていくことが重要です。

 

向き・不向き

デイケアと同じく、寡黙であってもある程度コミュニケーションが出来れば大丈夫で、利用者さんとじっくりと向き合う根気も必要です。

 

加えて、日々の就労のアセスメントのために多くの利用者さんの作業内容を同時に観察し把握する集中力・注意力や、作業の納期の管理や業者とのやり取りに必要な管理能力・マメさがある人に向いているでしょう。

ある種繊細な仕事です。

 

逆に、アバウトな人や、集中力のない方には合わないかもしれません(筆者がこうでした笑)

 

そして、ややもするとルーティーンワークの繰り返しなので、刺激を求める方は物足りなさを感じるかもしれません。

 

 

 

地域活動支援センター (サロン・計画相談)

 

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色々な業務がありますが、

  • サロン業務
  • 計画相談(相談支援専門員)

これら2点の業務について述べていきます。

 

サロン

  

特徴

利用者さんの好きな時に来て頂き、好きに余暇を過ごして頂くような施設になります。

これに加えて創作や料理やスポーツプログラムがあり、希望者を募り楽しんで頂くような催しもあります。

もちろん、利用者さんの困り事の相談を受けることも業務の一環です。

 

デイケアと似ていると思う方もいらっしゃいますが、あくまでサロンは余暇である点で大きく異なります。

 

向き・不向き 

ここに関しては、根本的に"困っている人を助けたい"という軸があり、かつ利用者さんと一緒に喜んだり悲しんだり出来れば特に向き・不向きはないものと考えます。

 

ただ、役割が良くも悪くも曖昧であるため、仕事に明確な目的を求める方には「自分は何をしているんだろう?」と葛藤を抱えることこととなるかもしれません。

こういう意味では、『道草を楽しめる』人に向いていると言えるでしょう。

 

 

 

計画相談(相談支援専門員)

  

特徴

計画相談を実施する相談支援専門員は障害分野のケアマネのことです。

 

利用者さんの現在の状況をアセスメントし、利用者さんの抱える課題の解決や適切な福祉サービスの利用に向けて、意向をお聞きした上でプランを立て支援を行うといった役割を担います

 

分かりやすく申し上げますと、利用者さんが作業所に通うために、行政にその支援の意義を認められ、「訓練等給付を出しますよ」という許可を得なければならず、そのための調整をするのが支援センターで働く障害のケアマネ、いわゆる『相談支援専門員』の役割です。

 
この相談支援専門員はプランを立てて行政に必要性をご理解頂くのはもちろんのこと、通う作業所と受け入れの調整を行う等、いわゆる『調整役』でもあります。

 

必要に応じてサービス調整会議を主催し、関係者に支援の重要性をプレゼンテーションすることもあります。

 

下手をすると病院のケースワーカーよりも慌ただしい職場と言えるでしょう。

 

 

向き・不向き

筆者は病院のケースワーカーと相談支援専門員の両方を経験していますが、はっきり申し上げて相談支援専門員の方が忙しいと思います。

 

色々な職種の方と各種の調整を行うための高いコミュニケーション能力と、行政に支援の必要性を説くためのプレゼンテーション能力

 

加えて、たくさんの利用者さんを担当することとなりますので、スケジューリングの能力と、1つのことを追求するというよりは、複数のことを同時にこなすマルチタスク求められます。

 

ですので、コミュニケーションに自信の無い方や、自発的に動けない方マルチタスクが苦手な方には少ししんどい職場かもしれません。

 

 

 

入所施設(生活訓練・グループホーム)

 

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生活訓練

※通所や訪問のよる訓練の提供もありますが、この項では入所についてご紹介させて頂きます。

 

特徴

2年間の有期限(延長1年まで)の訓練施設で、施設や病院に長期入所・入院していた方等を対象に、地域生活を送る上でまず身につけなくてはならない基本的なことを中心に訓練を行い、障害のある方の地域生活への移行を支援する施設です。

 

  • 入浴、排せつ、食事等に関する自立した生活を営むための訓練
  • 生活等に関する相談、助言

 

等の支援を行い、訓練を終えた後の退所先の調整も仕事となります。

 

入所者は10~20名程で、日々同じ利用者さんと顔を合わせ支援をする中で、体調や行動の"微細"な変化を捉えて適切に支援をしていく必要があります。

 

また、利用者さんの訓練が終わっていようかなかろうが期限が来れば退所となるので、そこは腕の見せ所です。

ただの仮住まいではなく、後の地域生活に向けた適切な訓練の提供が重要となります。

 

向き・不向き
  •  有期限である点、
  • 生活の基本的な能力の訓練を行う点

これらが特徴であり、しっかりと利用者さんと目標を共有してスケジューリングをし、進捗を確認しながら訓練をしていく必要がありますので、計画性マメさが求められます。

 

また、暮らしの場であるため毎日利用者さんと顔を合わせるので、いい時も悪い時も常に一緒です。

こういった観点から、一喜一憂せずにぶれない冷静さも重要であると言えるでしょう。

 

これに対して、生活訓練は悪く言うと究極のルーティーンワークになりがちであるため、それ程変化のない日常に"面白さ"を見い出し、探究していくことが出来ない方には苦痛になるものと推察されます。

 

個人的に感情豊かで活発な人よりも、落ち着いた職人気質の人の方が向いているように思います。

 

 

グループホーム

 

特徴

障害を持つ方が世話人の支援を受けながら、アパート、マンション、戸建て等で生活する居住の場です。

 

Googleなんかで調べると、主に夜間の食事、入浴、排泄、その他必要な介護の提供と記載がありますが、居住者の高齢化に伴い、昼夜問わずに何かがあれば支援員が駆けつけて対応しているのが実情で、中々体力のいる仕事です。

 

また、グループホームを一軒だけ経営している法人というのは稀で、病院や作業所を運営する法人がグループホームも所有しているといったことが多く、兼務という形で支援にあたることが多いです。

 

加えて、グループホームを複数経営している法人も多く、何軒かのグループホームを担当しているという支援者の方も多くいらっしゃいます。

 

 

向き・不向き

居住者の困りごとの解決や支援が仕事の大半を占めますので、淡々とそれをこなせる実直さが大切です。

 

そして、このような仕事は日の目を浴びることはなく非常に地味ですので、それでも利用者さんのことを思い真摯にひたむきに物事に取り組める方が向いていると思います。

 

褒められたい、人に認められてなんぼといった承認欲求が高めの方には物足りないものと考えますので、あまりおすすめ出来ません。

 

ちなみに筆者は承認欲求高めなので向いていないと思います(笑)

 

 

 

行政(市役所・保健所・精神保健福祉センターなど)

  

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特徴

地域の方の相談の入口であるとともに、利用者さんの支援に必要な支給の決定をする強い権限を持ちます。

 
また、障害への偏見をなくすための啓発活動やボランティア活動、障害のある方やその家族のための患者会や家族会の設立をサポートする役割も担います。

 

向き・不向き

民間にない権限を持っており、行政でしか出来ない仕事が多くあります。

また、規模の大きい啓発イベントの実施を通してソーシャルアクションを行うことが出来る等、"ならでは"の魅力がありますので、行政機関にしか出来ないことをしたいという方には打って付けでしょう。

 

また、よく言われることですが倒産がなく良くも悪くも安定していますので、ここを求める方には最高の職場でしょう。

 

その反面、『行政』であるために出来ることと出来ないこと、つまり白黒がはっきりしていますのでグレーゾーンがありません。

そして、当然の事ながら黒の仕事をして結果を出したとしても評価されません。

 

行政機関は、ある意味結果よりも過程の方が重視されますので、あまり物事をとやかく考えない真面目な方に向いているでしょう。

 

私見ですが、自分で考えてグレーゾーンや場合によっては黒に近いゾーン(※)に触れながら物事を成功させるというのが仕事の醍醐味であると考えます。

(※悪いことをするということではなく、常識にとらわれず工夫するという意味合い)

 

筆者のように、「仕事は結果を出してなんぼ」と考える意欲に満ちあふれた方や、どちらかと言うとやんちゃなタイプの方には間違いなく向かないでしょう。

 

加えて、唯一無二の権限を持っているがために、窓口で地域の方から、また他機関の支援者からも文句を言われることが多々ありますので、気が短い方には耐えられないでしょう。

 

 

 

その他番外編(司法・企業・教育)

  

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※志がなければ就ける職ではないため、向き・不向きは論じず特徴のみのご紹介とします。

 

企業・教育機関

いずれも新卒での採用はあまりなく、一通り精神保健福祉士としてキャリアを積んでからの挑戦になるものと思います。

 

企業で活躍する精神保健福祉士ソーシャルワーカーとして、社内のストレス・うつ病対策や、メンタルヘルスへ社員のの理解を深める活動をします。

 

しかしながら、実際は企業に精神保健福祉士が常駐しているというケースはまだ稀であり、狭き門です。

 

教育分野に関してはスクールソーシャルワーカーとして、いじめや不登校、その他諸々の校内の問題に対して子供のケアや教員に助言をする役割を担います。

 

未だ多くは非常勤ではありますが、学校という閉鎖的なコミュニティに俯瞰的で、かつ専門的な視点で介入をする重要な役割であり、今後更に需要が増してくるものと考えます。

 

 

司法

代表的なものは社会復帰調整官です。

 

8年の精神保健福祉に関する実務経験を積んだ上で採用試験をパスしてようやく就くことの出来る国家公務員です。

 

医療観察法に基づき、精神障がいが原因で善悪の判断がつけられず重大な罪を犯してしまった人を対象とし、社会復帰に向けた色々な調整を担います。

 

以前現職の方に話を聞いたのですが、危険を伴い、拘束時間も長く、しかも全国転勤があるためかなり大変な仕事のようです。

 

精神障害者の円滑な社会復帰に関心と熱意がある人には非常にやりがいのある仕事でしょうが、逆にそこがなく「何となくやりたい」ぐらいの方は辞めておいた方がいいでしょう。

厳しい仕事です。

 

 

 

【まとめ】精神保健福祉士に向いていない人なんていない!

 

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当記事では、

  • 精神保健福祉士が勤務する職場は非常に幅広く、一概に『精神保健福祉士』という資格だけで向き不向きを判断することは不可能
  • 職場ごとに必要とされる能力が異なるため、どなたにでも合った職場がきっと見つかる

こういった観点から、

これらの職場の特徴と、向き・不向きについてご紹介をさせて頂きました!

 

職場ごとに求められる応力は異なり、話し上手が求められる職場もあれば、寡黙な職人気質が求められる職場もあり、その間ぐらいがいい職場もあり・・・

 

とにかく色々な個性を現場は必要としていますので、精神保健福祉士に向いていない人なんて絶対にいません!!

 

これから精神保健福祉士を目指される方!

誰かに「君は向いていない」と言われても気にしなくて大丈夫です!ネットの情報にも踊らされる必要はありません!

 

是非精神保健福祉士となって共に頑張りましょう!

 

※参考までに筆者の専門学校体験談です↓↓↓

 ※国家試験の勉強法です!かなり読まれてます↓↓↓

 

 

現在精神保健福祉士として働かれているものの自分には向いていないのではないか?と悩まれている方!

 

職場があっていないだけで必ずあなたに合う環境があります!

転職を考えてみましょう!!

 

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まずはクリックし、登録だけでもしてみてはいかがでしょうか?

 

※参考までに職場の円滑な辞め方と転職活動のやり方を↓↓↓

 

是非精神保健福祉士として一緒に頑張りましょう!

では!!

 

悲しくてやりきれない

♪悲しくて〜悲しくて〜

と〜てもや〜りきれない〜

このやる〜せな〜い〜モヤモヤを〜

だれ〜かに〜告げようか〜♪

 

皆様この歌をご存知でしょうか?

 

ザ・フォーク・クルセダーズの『悲しくてやりきれない』の有名な一節です。

 

筆者は、やり場のない怒りや悲しみを心に覚えると、この唄がに頭の中を占領されてしまうのです。

 

常日頃、筆者は自分に関することで上手くいかないことがあった時、自身の成長のためにその物事が起こったのは『自分が原因』であると考えるようにしています。

 

他人や環境のせいにすると楽なのですが、それでは成長が見込めないからです。

 

しかしながら、紛れもなく自分が原因でもたらされた結果なのに、自力ではどうすることも出来ないようなある種の理不尽な物事に直面することがあります。

 

こんな不可抗力のような障壁にぶち当たった時は本当に辛く、それこそ、

♪悲しくて〜悲しくて〜 と〜てもや〜りきれない〜♪

状態となります。

繰り返しとなりますが、どうしようもありませんので…

 

そして、こんなモヤモヤは、誰かに伝えるには複雑で、かつ重くて…

 

自分自身で何とか解決するか有耶無耶きするしかないという、そんな辛い夜の日記です。

【福祉職向け】職場の円満な辞め方と『4つの注意点』

 

 この記事の内容をざっくりと 

   

  

職場を辞めたいのに、中々行動に移せない方いらっしゃいませんか?

 

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筆者は精神保健福祉士ですが、残念ながら周りに「職場・会社を辞めたい!」と考えられている方はたくさんおられます。

 
精神保健福祉士に限らず、社会福祉士介護福祉士、その他の福祉資格をお持ちの方々の中にも同じように仕事を辞めたい方がおられるでしょう。


しかしながら、そもそも「どうやって辞めたらいいのか?」という手順がよく分からないために行動に移せていない方が多くいらっしゃいます。


このような方のために、当記事では、職場をただ辞めるのではなく、あとぐされなく円満に、かつ円滑に辞めるための方法・注意点についてご紹介させて頂きます!

 
特に注意点については必見で、筆者の経験に基づいた『福祉の職場を辞める際の4つの注意点』と題して、詳細にご紹介をしていきます!

 
結論から申し上げますと、

辞める方法

⇒ ご紹介する『6つのプロセス』をこなしていくことが重要です。次項で説明致します。

 

辞める際の4つの注意点

  1. 次の職場を見つけてから辞める
  2. 出来れば3ヶ月前、最低でも2か月前に辞めることを伝える(法律では2週間前)
  3. 職場に不満があっての退職であっても、それを出さない
  4. 次の職場の情報を伝えない

 この4点となります!こちらは次の次の項でご紹介致します!

 

 

職場の円満な辞め方『6つのプロセス』をご紹介

 

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職場を上手に辞める方法は以下の『6つのプロセス』を粛々とこなしていくことに尽きます。

 

  1. 退職の大まかな予定を立てる(1年~半年前)
  2. 転職活動を始める(出来るだけ早く)
  3. 退職の意思を伝え、退職時期・有給取得の同意を得る(3~2か月前)
  4. 引継ぎと手続き(2~1か月前)
  5. 挨拶・有給消化(人によるが2週間前ぐらい)
  6. 退職

 

①退職の大まかな予定を立てる(1年~半年前)

 

『いつ頃辞めるのか?』について具体的にイメージをしましょう。

 

基本的にいつ辞めようと自由なのですが、職場の都合を考えなければ円満な退職とはなりませんので、辞めても差し支えない時期を見極めることがポイントです。

 

ただし、あくまで予定であり転職先の都合によって前後します。

"大まかに"イメージし、後で調整していきましょう。

 

そして、これが決まれば次は転職活動に移っていきます!

 

②転職活動を始める(出来るだけ早く)

 

よく、「退職3か月前から転職活動を始めましょう!」といった風な説明を見ることがありますが、うまくいけばいいもののそうならなければ退職時期がずるずると伸びていくだけです。

 

ですので、退職するイメージが湧いたら、例え思う時期がかなり先であったとしてもすぐに転職活動を始める事をおすすめします!

 

上述のように辞めやすいタイミングを探る等、職場の都合に合わせるのはもちろん大切ですが、あくまであなたの人生、あなたのために行動しましょう!

 

思ったより早く転職が決まったならば、上司に「いついつに退職します」ということを誠意を持って伝え、それに合わせてお互いに調整をしていけるよう働きかけましょう。

 

ただし、例えば「1か月後に辞めます」となると、急すぎて反感を買う可能性があり円満退職が難しくなりますので、転職先と交渉し、最低でも『2か月』の猶予をもらうことをおすすめします。

 

転職に関して、福祉業界での転職なら転職支援金20万円がもらえる介護・福祉の転職サイト『介護JJ』 がおすすめです。

 

福祉業界の転職の多くは支度金が出ませんが、この転職サイトで転職をすると最大で20万円の支援金が受け取れますので、この点で筆者は好んでいます。

 

また、福祉を辞めて異業種にチャレンジするなら、↓↓↓この記事をご参照下さい。

 

③退職の意思を伝え、退職時期・有給取得の同意を得る(3~2か月前)

 

まず、直属の上司に口頭で伝えましょう。

 

タイミングは所属する会社の就業規則によって異なりますが、個人的には後任の人事を考えると3か月前、最低でも2か月前に伝えることをおすすめしています。

 

話をして、「辞めないで欲しい」と止められることはあるでしょうが、辞められないことはありません。

もしそういう場合は労基署に相談して下さい。必ず辞められます。

 

そして重要なのが、『有給休暇の消化』です。権利なので必ず取得しましょう!

 

ただし、職場の都合もありますので取れる範囲で取得しましょう

本来は全て取れるべきものですが、ここは円満に退職するために、「迷惑がかからない程度に出来るだけ取得する」といった折衷案を探ることが得策でしょう。

  

④引継ぎと手続き(2~1ヶ月前)

 

引継ぎ

 

後任が決まっている場合は、その方に口頭と文書で引き継ぎましょう。

関係各所への挨拶に一緒に赴くことも重要です。

また、後任が今っていない場合は、上司・同僚にこちらも口頭と文書で引き継いでおきましょう。

 

手続き

 

退職一ヶ月前を目処に退職願を提出しましょう。

テンプレートが定められていればそれに則り、なければネットで検索し、任意の書式で作成しましょう。

 

⑤挨拶・有給消化(人によるが2週間前ぐらい)

 

有給の日数によって時期は異なりますが、有給に入る前日までに関係各所に挨拶を済ませておきましょう。

辞めるとはいえ今後どこかで一緒に仕事をする事があるかもしれませんので、しっかりと挨拶はしておきましょう。

ちょっとしたお菓子なんかを渡すとより丁寧になります。

  

⑥退職

 

有給を消化した後、晴れて退職となります。

束の間の休息を味わうとともに、新しい職場での業務に向けてしっかりと準備をしておきましょう。 

 

 

以上!

このような6つのプロセスを経て円満に退職となる訳ですが、これはあくまで一般的な方法です。

 

中には、「こんなめんどくさいことできないけど、とにかく仕事を辞めたい!」という方もいらっしゃるでしょう。

このような方には退職代行サービスがおすすめです!

なんと、相談して、料金を支払うだけで退職することが可能です!

 

中でも退職代行サービスのNEXT がおすすめで、その理由はなんと3万円で手続きを全て代行してもらえるからです!

 

安くても5万円のこのサービスの中で破格の安さです!

相談無料なので興味のある方は是非登録してみてください!

 

 

 

 福祉の職場を円満に辞めるための『4つの注意点』

 

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前項では円満な『辞め方』についてご紹介をさせて頂きました。

 

さて、ここからは福祉の職場を円満に辞めるための『注意点』として、以下の4点をご紹介していきます!

  1. 次の職場を見つけてから辞めましょう
  2. 出来れば3ヶ月前、最低でも2か月前に辞めることを伝える(法律では2週間前)
  3. 職場に不満があっての退職であっても、それを出さない
  4. 次の職場を伝えない方がいい場合もある

 

①次の職場を見つけてから辞めましょう

  

まず仕事を辞めてから転職活動をされる方がいらっしゃいますが、はっきり申し上げておすすめできません。

 

なぜかと言うと、無職であると「多少給料が安くても仕事欲しさに飛びつくだろう」と相手の企業に条件面で足元を見られるからです。

 

これに対して仕事に就いたまま転職活動をしていたとしたら、「この人はぜひうちに欲しいが、高い条件を出さないと今の職場から引き抜けない」という真逆の発想となり、高く買われることとなります。

 

したがって、仕事を辞めてからの転職活動では自分を安売りすることになりますので、出来れば転職先を見つけてから辞めることをおすすめ致します!

 

②出来れば3ヶ月前、最低でも2か月前に辞めることを伝える(※法律では2週間前)

 

 多くの退職に関する情報で、「2か月前に退職の意志を伝える」ことが推奨されています。

 

しかしこの2か月前というのはあくまで新規採用や人事異動を通じて、代役を安定して準備が出来る、いわゆる『そこそこの企業』での話であり、福祉の職場にそのまま当てはめられるかというと微妙です・・・

 

とはいえ、職場に辞めることを早く伝えないといけないからといって、転職先に「半年後から働きます!」という訳にはいきません笑

さすがにそこまで待ってはもらえませんので・・・

 

このようなことから、間をとった『3か月前』に退職の意思を伝えるのが福祉の職場では妥当であると筆者は考えています。

 

2か月間での新規採用や人事異動のための調整が難しくとも、90日あればさすがに何とかなります!

 

ただ、あくまで転職先の配慮があっての話なので、3か月が難しければ2か月でも仕方ないと思いますし、2か月前であれば職場の心象はそれ程悪くはならないでしょう。

 

そして2か月前が円満に辞めるための限度かなと思いますのでご注意下さい!

 

※参考までに、どうしても耐えられず今すぐ辞めたいという方は、退職の意志を伝えた2週間後に職場を辞めることが出来るという旨民法に明記されていますので、特殊な契約でなければ最短2週間で辞めることが出来ます!

 

ただ、かなり勇気がいりますので、これこそ退職代行を使うのが得策だと思います!

退職代行サービスのNEXT

 

③職場に不満があっての退職であっても、それを出さない

 

 結論から申し上げますと、福祉や医療職の世界は狭く、職場に唾を吐いて辞めると、それが正しかろうが間違っていようが、必ずしっぺ返しを喰らうことになります。

 

気持ちは分かりますが、『立つ鳥跡を濁さず』です。

円満に辞めるに越したことはありません。

 

繰り返しとなりますが福祉の世界は狭いです。

あなたが円満に辞めることが出来なかったとしたら、あることないこと噂され、それが新たな職場まで届き足枷となることが十分に有り得ます。

 

というよりそんな場面を何度か見ています。

福祉業界には『ねちっこい』人が多いように感じます・・・

私の周りだけでしょうか?(笑)

 

さておき、心機一転スタートをきるためには、いくらクソみたいな職場であってもそこをぐっと堪え、最後は円満に辞めるようにしましょう。

 

ここは要注意です!!

 

④次の職場の情報は伝えない方がいい

 

端的に申し上げますと、元の職場が転職先に「引き抜きをされた!」等とクレームを入れたり、嫌がらせをすることがあるため、特別な事情を除いて、転職先の情報はなるべく伝えない方が安全です。

 

極端な例ですが、優秀なAさんがパナソニックを辞めて東芝に行くことを大々的に伝えたとしたら、パナソニックは「東芝コノヤロウ!!」となりますよね。

 

同じく、仕事の出来るBさんがC病院から近くにある商売敵のD病院に転職するとなれば「D病院バカヤロウ!」となります。

 

そして、後者の方が 規模が小さい分人材流出のダメージが大きいためその憎しみは大きく、また、世界が狭いために直接のクレームや嫌がらせが実際に起こってしまうという訳です。

 

こんなことがあると、新しい職場に迷惑をかけてしまいますし、③と同様にあなたがマイナスからのスタートをきることになってしまいかねません。

 

このような理由から、元の職場に転職先の情報は伝えない方が安全でしょう。

 全てが全てこうなる訳ではありませんが、リスクを考えると避けた方がベターです。

 

 

まとめ

 

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当記事では、

職場の円満で円滑な辞める方法として『6つのプロセス』

  1.  退職の大まかな予定を立てる(1年~半年前)
  2. 転職活動を始める(出来だけ早く)
  3. 退職の意思を伝え、退職時期・有給取得の同意を得る(3~2か月前)
  4. 引継ぎと手続き(2~1か月前)
  5. 挨拶・有給消化(人によるが2週間前ぐらい)
  6. 退職

 

また、福祉の職場を円満に辞めるための『4つの注意点』

  1.  次の職場を見つけてから辞める
  2. 出来れば3ヶ月前、最低でも2か月前に辞めることを伝える(法律では2週間前)
  3. 職場に不満があっての退職であっても、それを出さない
  4. 次の職場の情報を伝えない

 

これらについてそれぞれご紹介させて頂きました!

 

今の職場を辞めて転職したいけどその方法が分からず二の足を踏んでいるような方!

是非当記事を参考にしてあなたの希望を実現させましょう!

 

また、職場を辞めたいけど、上司と話したくないとか、手続きが面倒だという人は退職代行を使いましょう! 退職代行サービスのNEXT

 

人生一度きり!

行動に移さなければ必ず後悔します!!

 

福祉業界で働く皆様の転職を応援しています!

 それでは!

 

精神障害があっても自由な就職・転職を!支援者に縛られない就活の方法

 この記事の内容をざっくりと

 

 

 

障害があるからと自由に就職・転職活動をさせてもらえない方いらっしゃいませんか?

   

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筆者は精神保健福祉士(PSW)の資格を生かして現在働いており、主に精神障害がある方の就活のサポートをさせて頂くことがあります。

 

私は自身の見立てで利用者さんの就職先の選択肢を狭めることのないよう常に意識をしています。

 

それはなぜかというと、就職は詰まるところ"マッチング"であり、例え私が「無理だ」と思っていたとしても、相手方の企業さえ「良し」とすればそれでいいからです!

 

つまり、極論を言うと支援者のアセスメントは重要ではなく、利用者さんが自分に"マッチ"する企業を見つけることが重要であり、そういった意味では選択肢が多ければ多いほどその可能性は高まります。

 

とは言え、客観的に見て特性や能力上明らかに難しい企業に応募しても時間の無駄になりますので、そこを除く意味での最低限のアセスメントは重要です。

 

まとめますと、『支援者の主観で可能性を切り捨てない』ことが重要であると筆者は考えています。

 
これに対して、主観が入りすぎて多くの就職先の候補を「ここは無理だ」と除外してしまう『モンスター支援者』が存在し、ひどい方では「障害者だから転職なんてしてはいけない」とありえない発想をしている方も今までにいらっしゃいました・・・

 

これは見方を変えれば、こういったモンスター支援者に縛られて自由に就職・転職活動が出来ていない利用者さんがいるということであり由々しき事態です。

そして、このようなことが精神障害者の方を支援する現場では少なからず見受けられます。

 

担当される支援者によって就活の自由度が変わり、あまつさえ結果も左右されるような状況は絶対にあってはなりません!

 

精神障害があっても、皆が自由に就活出来なければおかしい!

健常者と同じく、誰もが自己決定の出来る就職活動でなければなりません!

 

つまり、多くの候補の中から自分で働きたい企業を自由に選択できる環境が理想であり、このためには、就職・転職を支援する大手の企業、いわゆる『就職・転職エージェント』を利用することが1つの手段となります!

 

これまで、障害のある方の就職・転職活動でエージェントを使うことはほぼありませんでした。

あるとすれば、障害を明かさない、いわゆるクローズで就活をする際に使うぐらいであったと思います。

 

この理由は、エージェントが障害のある方の就職・転職活動にこれまで対応していなかったからであり、加えて、障害者の方の就活 = ハローワークみたいな構図があったことが原因であると考えます。

 

ですが、今は堂々とエージェントを利用することが可能です!

障害をオープンにして、エージェントを用いて就活する事ができます!

 

これはなぜか?

先般の障害者雇用率の拡大に伴いニーズが高まったことにより、大手の就職・転職エージェントが障害者の方の就活をサポートする体制を整えてきているからです!

 

つまり、エージェントに登録し、地域のモンスター支援者の偏見やおせっかいに縛られずに、オープンで自由に就活が出来る時代となってきているのです!

 

詳細を次項よりご紹介していきます!

 

 

精神障害があっても自由に就活が出来ます!就職・転職エージェント活用しましょう!!

  

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精神障害のある方が自由に就活が出来ない状況が、以下の3点が原因で作り出されていると筆者は考えています。

 

  1. 地域のモンスター支援者が担当となり、その偏見、おせっかいに縛られるから
  2. その支援者がハローワークと連携しているから
  3. 『障害のある方が就活をする方法』の選択肢があまりないため、就活をする際に地域の支援者とハローワークのサポートを受けざるをえないから

 

上の中でも、特に③が理由で不本意な環境を受け入れざるをえなかったのだと思います・・・

しかし、今後はエージェントを利用することでここを払拭することが出来ます。

 

ですので、地域で支援者に恵まれていれば、そのサポートを受けて地道にハローワークで仕事を探すといった従来通りの就活もありですが、支援者に恵まれず不遇な状況であれば迷わずエージェントに登録してみましょう!

 

ハローワークではまず見られない、大手・優良企業、中には業界トップの企業が障害者雇用で求人を出しており、選べる数が段違いです。

 

加えて、就職活動に対する知識に加え、精神障害発達障害を中心とした各障害に対する理解のある精神保健福祉士社会福祉士臨床心理士・公認心理士といった専門職のキャリアアドバイザーが在籍しておりますので、専門性に関しても地域の支援者とそう遜色がありません。

 

以下より、登録から実際の就職活動について、筆者自身が実際に色々と聞いてきた情報をご紹介していきます!

 

エージェントにて就活を進める6つのステップ

  

①まずはエージェントに登録してみましょう!

 

↑↑↑この画像のリンクからサイトに入り、『転職支援サービスに今すぐ登録(無料)』からプロフィールや所持している障害者手帳の情報等を入力すると登録完了です。

  

②キャリアアドバイザーのキャリアカウンセリングを受けましょう!

 

メールや電話で連絡が来ますので、日時を決め、なるべく早くカウンセリングを受けましょう!

こちらからフリーダイヤルで問い合わせて日程を決めてもOKです!

(何事も先延ばしにすると中々進みませんので早めがおすすめです!)

 

これは、希望の業界や職種、これまでの経歴、今後についての考えなどをアドバイザーと共有する面談のことです!

ここで『今後どのように就職活動を行っていくか』について、アドバイザーと一緒に考えていきましょう!

 

面談は約2時間で、プライバシーに配慮した環境で行われるようで

 

カウンセリングを受けられる場所は東京・名古屋・大阪となりますが、テレビ電話や最悪電話でも実施可能であると聞いています!

 

体調の波がある精神障害の方に配慮されたサービスであるなと感じました。

  

③求人の紹介を受けたり、サイトで探したり、選考を受ける企業を探しましょう!

 

キャリアアドバイザーから紹介を受ける求人の中には非公開の特別な求人もあるようです。

その他、サイト上にある様々な求人の中から納得いく企業を選び選考にエントリーしましょう。

 

また、エージェントが企画する面接会やセミナーに参加することで面接の技術始め、就職活動全般に必要な能力を高めることが出来るようです。

もちろん、集団だけでなく個別でも面接対策等のサポートを受けることが出来ます。

  

④応募企業が決まったら、アドバイザーが履歴書を企業に提出します

 

文字通り、利用者さんが入社を希望する企業にアドバイザーが必要な書類を提出します。

ここでいいなと思ったのが、企業とのやり取りを全てアドバイザーが請け負ってくれる点です。

 

面接の日時の調整等で、利用者さんが企業と直接やり取りをする必要がない点は非常に配慮があるなと感じました。

 

⑤面接についてや選考中もサポート

 

放ったらかしにはされません。

しっかりと内定までサポートをして頂けるようです。

 

⑥内定が出た後の準備や、入社後もある程度の期間はフォローをしてもらえる

 

もはやここまでくると、就労支援においては、地域の支援機関やハローワークと手厚さもそう変わりません。

 

内定が出て就職が決まったら終わりではなく、アフターフォローの体制も敷かれているようで、就職してからの困り事も相談出来るそうです。

 

 

以上!

大手と聞くと、ともすればドライな対応である印象がありますが、あらゆる場面でしっかりとした支援を受けられるようです!

 

そして、とにかく優良な求人が多いので、今後健常者の方の就職・転職活動と同じように、大手エージェント会社が障害のある方にもファーストチョイスとなっていくのではないかと筆者は考えます。

 

ただしデメリットもあり、それは、気になること・困ったことがあっても、立地の関係ですぐにエージェントに会って話すことが出来ない、つまり身近ではない点です。

 

また、大きな組織であるため、福祉機関のように融通がきかない点にも物足りなさを感じる方がいらっしゃるかもしれません。

 

そして、これを補うのが地域の支援者であると筆者は考えており、利用者の皆様には、大手エージェントと、地域の支援者をうまく利用しながら就活を成功させて頂きたいと思いますので、次項でこれについて記したいと思います。

 

 

エージェントが出来ないことは地域の支援者が補います!

  

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先述のように、転職エージェントは保有する求人数も多く、就職活動と障害の理解に長けた優秀なキャリアアドバイザーが在籍しておりますが、身近さに欠け、融通があまりきかないというデメリットもあります

 

そして、この身近さと融通がきくという点に関しては、地域の支援者を上回るものはいませんので、利用者の皆様にはここで地域の支援者に頼って頂けたらと私は思います。

 

例えば、翌日に面接を控えており、キャリアアドバイザーとの対策で概ね準備は整っているものの、不安で不安で仕方なくなったAさんは少し話を聞いて欲しいとアドバイザーに連絡を取ったが一向に繋がらない・・・

という状況があったとしましょう。

 

このまま翌日を迎えて力を発揮出来るでしょうか?おそらく難しいでしょう。

少しでも不安を解消しなければなりません。

 

こんな時に地域の支援者を頼ってください!

アドバイザーのように就活の専門的なアドバイスは出来ずとも、話を聞いて不安に寄り添うことは出来ますし、ここはアドバイザーよりも長けているでしょう!

 

これはあくまで一例ですが、要するにアドバイザーがカバー出来ない隙間を地域の支援者が埋めることが出来るということで、このような役割分担が出来れば、利用者さんのより良い就職活動が実現出来るのではないかと筆者は考えます。

 

適材適所といったところでしょうか?

エージェントだけでは不十分ですし、地域の支援者だけでも不十分です

 

この2者を上手に使いながら就職活動を成功させて頂きたいと思いますし、「エージェントを使っているから地域の支援者には頼れない・・・」等の遠慮をせずどんどん頼ってきて下さい!!

 

【まとめ】精神障害があっても自由な就職・転職を!

  

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  • 障害があるからという理由で、支援者に縛られ、自由に就職・転職活動をさせてもらえない方がいらっしゃいます!
  • 障害があっても就職・転職エージェントを利用し、自由に就活出来る時代です!その方法をご紹介致します!
  • エージェントが出来ないことは身近な地域の支援者が補います!うまく両者を利用して就活を成功させて下さい!

 

当記事ではざっくりと以上のことについてご紹介をさせて頂きました!

 

障害のある方の就職・転職活動は今後もどんどんと大手エージェントが参入し、選択肢が広がってくるものと推察します。

 

そしてそれに伴い、地域のモンスター支援者には頼らなくてよくなります。

 

ただ、そうなったとしても、地域の"善良な"支援者は、エージェントの出来ない隙間を埋める支援を行う役割を担うため、必要であればどんどん頼って下さい!

 

就職活動には色々な選択肢があります。

ですので、出来るだけ自分の意思で自由に選択出来る環境で、成功に繋げて頂ければと考え、大手エージェントの情報を中心に当記事を作成致しました

 

気になった方はまず↓↓↓ここに登録し、『デュー〇子さん』(深田〇子さんとも言う)のカウンセリングを受けた感想をお聞かせください(笑)

 

お役に立てますと幸いです!

皆様の成功を心よりお祈り申し上げております!

 

では!

 

 

私が社会福祉士ではなく精神保健福祉士を選んだ『3つの理由』【徹底比較】

この記事の内容をざっくりと 

 

  

 社会福祉士精神保健福祉士とで迷っているあなたに!

  

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筆者は、10年務めた一般企業から精神保健福祉士として福祉業界に転職した経歴を持っています。

 

そして、転職の際に、『臨床心理士となろうか?精神保健福祉士となろうか?』とかなり葛藤を致しました。

 

(※臨床心理士精神保健福祉士を比較した記事は、当記事の一番下にリンクを貼っておりますので、気になる方はご参照下さい)

 
これに加えて、臨床心理士ではなく精神保健福祉士になろうと決めた後に、実は社会福祉士になるのも良さそうだな・・・』と再びジレンマに陥っています。

 

結果として精神保健福祉士となったのですが、この決断にあたって、社会福祉士精神保健福祉士の両者を徹底的に比較し、それに基づいて苦渋の選択をした』という経験をしておりますので、これについて当記事でご紹介をしていきたいと存じます!

 

社会福祉士精神保健福祉士・・・どっちがいいの?』

 このような方の参考になる記事です!

 

ネタバレとなりますが、

  1. 精神障害者の支援に特化したかったから!
  2. 転職ということもあり、確実にストレートで国家資格が欲しかったから!
  3. この先AI(人工知能)に取って代わられにくそうだったから!

この3点の理由から筆者は精神保健福祉士を選んでおります!

 

これに至った経緯や根拠について当記事でご紹介をしていきます!

是非ご参照下さい!! 

 

社会福祉士精神保健福祉士【それぞれの特徴】

 

  1. 業務の対象
  2. 活躍の場
  3. 国家試験の合格率

 以上の3点におけるそれぞれの特徴を以下に述べます。

 

社会福祉士の特徴

 

①対象

高齢者、障害者、児童、低所得者と幅広い方を対象としている 

 

②活躍の場

 高齢者・障害者・児童等の各種社会福祉施設、行政機関、医療機関(主に総合病院)、障害者作業所 (活躍の場は広い)

 

③国家試験の合格率

合格率:28.9%(2019年度) 受験者数:4万1639人 合格者:1万2038人

 

精神保健福祉士の特徴

 

①対象

精神障害者を対象とする

 

②活躍の場

精神科単科病院、精神障害者を対象とした福祉施設、行政機関、精神障害者作業所 (原則として精神障害者を対象とした施設や機関)

 

③国家試験の合格率

合格率:62.7%(2019年度) 受験者数:6779人 合格者:4251人

 

以上、端的にまとめますと、

このようなところでしょうか?

 

続きまして、それぞれの共通点と違いについてご紹介をいて参ります。

 

社会福祉士精神保健福祉士【共通点・違い】 

 

共通点 

  •  いずれも、社会の中で生活する上で困っている方々や、生活に不安を抱えている方々、そして社会で疎外をされている方々の相談にのり、様々な支援を行うソーシャルワークを専門分野とする点
  • ソーシャルワーカー国家資格であるという点


つまり、大枠で捉えると目的は全く同じ仕事となります。

では違いはいかに?

 

違い

2点あります。

 

①対象

以上のように、社会福祉士幅広い対象を支援するジェネラリスト的な役割であるのに対して、精神保健福祉士はあくまで精神障害者を対象としているスペシャリストと言えます。

 

②活躍の場

①でご紹介したように、必然的に社会福祉士のほうが活躍の場は広くなります。

対して、精神保健福祉士は、こと精神障害の分野においては強く、特に精神科単科病院や、精神科の病棟がある総合病院においては算定の都合上精神保健保険福祉士でなければいけないというところもあります。

 

細かい事を申し上げあるときりがありませんが、大きくはこの2点の違いであると存じます。

 

そして、筆者はこのような事情を踏まえて、社会福祉士ではなく精神保健福祉士を選びました!

この理由について、次項で詳しくご紹介致します!! 

 

私が社会福祉士ではなく精神保健福祉士を選んだ『3つの理由』

 

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筆者は、「社会福祉士いいな!でも精神保健福祉士もいいな!」とかなり葛藤を致しましたが、結局精神保健福祉士を選びました!そしてその理由は3点あり、

 

  1. 精神障害者の支援に特化したかったから!
  2. 転職ということもあり、確実にストレートで国家資格が欲しかったから!
  3. この先AI(人工知能)に取って代わられにくそうだったから!

これらとなります!順にご説明をしていきます!

 

精神障害者の支援に特化したかったから!

筆者は心理学部を卒業しており、いつかは精神疾患で苦しむ方の治療や支援に携わりたいという思いを持っておりました。

 

そして、専門学校を探す過程で精神保健福祉士のクラスの説明会に行った際に、講師より社会福祉士のクラスも勧められたことで「支援者として社会福祉士を取るのもいいかもしれない。将来どうなっても潰しがききそうだし・・・」と考え、葛藤を抱くこととなったのです。

 

しかし、よくよく情報を集めますと、確かに社会福祉士は幅広い層を支援できますが、精神科の病院を始め、精神障害者を対象とする機関はやはり精神保健福祉士を求めていますし、そのような仕事がしたいならば精神保健福祉士を取るべきだろうという結論に自然と至りました。

 

精神障害者の作業所等の施設において、中には社会福祉士さんが従事しているところもありますので一概には言えませんが、やはり精神障害を対象とした仕事に就きたいのならば精神保健福祉士の資格をまず取るべきであろうと筆者は考えます。

 

ちなみに、筆者は精神化単科病院のPSWを最初に経験しております。

まず医療機関を経験できたことが現在の糧となっておりますので、皆様にもおすすめ致します!

 

②転職ということもあり、確実にストレートで国家資格が欲しかったから!

 先にもご紹介いたしましたが、2019年度の国家試験の合格率は、

 

 

このようになっており、遡って見ても例年それ程差はない状況です。

一生懸命勉強するといっても、3割弱の合格率はやっぱり怖いですよね・・・

 

そして筆者は一般企業を辞めて専門職への転職を決意しておりましたので、万が一不合格となったら「資格取れませんでした~」と笑えるような状況ではありません!

落ちたら生活が出来ない可能性があります(笑)

 

といった大人の事情もあり、まずは精神保健福祉士を選択したというのも理由の1つです!

 

そして、精神保健福祉士を取得していれば、社会福祉士の共通科目(11科目)が免除となり、後から「社会福祉士を取得したい」と考えた際にも試験はだいぶ楽になりますので、そのような打算もありました!!

後々ダブルライセンスをするにしても、精神保健福祉士から取得する方が明らかに難易度が低いということです!

 

つまり、社会福祉士精神保健福祉士のどちらを先に取得するかという点においては、精神保健福祉士を先に取っておく方が安全であるということが言えます。

 

 

③この先AI(人工知能)に取って代わられにくそうだったから!

(※あくまで筆者の見立てです!) 

 

社会福祉士精神保健福祉士のどちらもインターネットで調べると『AI(人工知能)に取って代わられない仕事』であると出てくることでしょう。

 

確かに、いずれも人や人の感情といった曖昧で複雑なものを対象とする仕事であり、機械には出来ない『人間的な理解』が必要となる仕事であると言えます。

 

しかしながら、どちらが曖昧で複雑な分野を扱っているかというと、間違いなく精神保健福祉士であると言えます。

 

そして、精神障害者は人口・社会保障給付の対象となる分野の中でまだまだ割合が少ないため、それ程行政の積極的な介入を受ける事もなく良くも悪くも『現場判断』の曖昧な状況が続いています。

つまり、専門職の裁量がこれからも尊重され、AIの介入を受けない可能性が高いということです。

 

この反面、社会福祉士のメインとなる高齢分野は、障害分野に比べて対象者が顕著に増加し、財政も圧迫しているため、地域包括ケアシステム等の制度が整いつつあり、専門機関も設けられています。

 

これから、さらにシステマティックになってくることは明白で、ともすれば専門職による人間的な理解の上でなされる支援よりも、行政が設けた『マニュアル』により、事が進んでいくことも予想されます。

 

となれば専門職は必要がなくなり、AI(人工知能)にとって変わられていく未来も見える・・・と筆者は考えております。

 

もちろん、これでは不本意ですので、取って変わられないようソーシャルワーカーとして質の高い仕事に努めていくべきです。

私もその所存ですし、皆様もそうであると推察致します。

 

『こんな人は社会福祉士』『こういう人は精神保健福祉士』筆者のおすすめをご紹介

 

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筆者が考える、それぞれの資格にマッチする人物像をご紹介致します!

 

社会福祉士の方が向いている人

  • 興味が幅広く、幅広い層の方を支援したいという好奇心旺盛な方
  • 支援者・ソーシャルワーカーにはなりたいが、まだ方向性が定まっていない方
  • テスト勉強に自信のある方(笑)

 

ソーシャルワーカーとして色々やりたい方はこちらをおすすめします!

また、支援者にはなりたいが、まだ方向性が定まっていない方は社会福祉士となったほうが後にやりたいことが見つかった際に潰しがききます!

 

そして、前提としてテスト勉強に自信があることは欠かせませんね(笑)

  

精神保健福祉士の方が向いている人

 

筆者のように精神障害に特化したい方は文句なくこちらでしょう!

また、同時に2つ取れる方は置いておいて、ダブルライセンスを目指す方は先に精神保健福祉士を取る方が建設的でしょう。

 

そして、これまた筆者のように「ソーシャルワーカーになりたい!けど、国家試験落ちると死ねる・・・」という方はまず精神保健福祉士を取った方が、あくまで数字上は確実でしょうね。

褒められたものではありませんが・・・

 

まとめ

  

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ざっくりと、当記事では以上の事柄についてご紹介をさせて頂きました!

 

理想としては、精神保健福祉士社会福祉士のダブルライセンスなのですが、そう簡単にはいきません・・・

 

それぞれ事情があり、まずはどちらかを選択するところから始めることがほとんどであり、この決断は容易にはいきません。

 

しかし当記事を参考にして頂けた方はイメージがしやすくなったのではないでしょうか?

 

決断できたならば次は学校選び!↓↓↓この体験談がおすすめです! 

 

そして国家試験に受からなければなりません!

↓↓↓この勉強法は精神保険福祉士・社会福祉士ともに対応しています!今からイメージをしておいてはいかがでしょう?

 

皆様の参考になれば幸いです!

 

 

【参考】臨床心理士精神保健福祉士でお悩みのあなたへ

 

↓↓↓以下の記事をご参照下さい!

福祉から一般企業への転職は可能!抑えておくべき『3つのポイント』

 

この記事の内容をざっくりと 

 

 

 

福祉職から一般企業への転職を考えている方に朗報!ポイントを掴めば可能です!

  

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精神保健福祉士社会福祉士介護福祉士を始めとした福祉職・福祉業界から、いわゆる営業や総務・人事、その他諸々の職種がある一般企業、いわゆる普通の会社へと転職することは出来るのでしょうか?

 
筆者は誰もが知る大企業で営業として10年、その後転職し、精神保健福祉士としてもそこそこのキャリアとなってきており、この2つの経験からずばりお答えしますと・・・

 
可能です!

が、ハードルが高いことは事実でしょう・・・

 
ただ、当記事でご紹介をします『3つのポイント』を事前に抑えておけば、誰でも高確率で達成出来ます!


気になるその『3つのポイント』とは、

  1. 自分の転職市場での『価値』を十分に認識し、かつ経験を生かせる企業を志望すること
  2. 志望する企業が、中途採用者に『何を求めているのか』を理解すること
  3. 求められているものに対して、自身の経験や成功例を当てはめ、『具体的なイメージ』を持って頂けるようなプレゼンを行うこと

 

これらです!

この3点が分かっていれば採用される可能性が確実に高まります!

 

なぜここまで言い切れるか?

理由は簡単で、前職時代の同期の採用担当と、転職を考える際にお世話になったエージェント達が表現は違えど皆同じことを言っていたからです!

 

以上のことを踏まえ当記事では、上述の3つのポイントに、筆者の一般企業・福祉業界での両者の経験を加えたオリジナルの方法論で、皆様を転職成功へと導く所存です!

 

福祉業界から一般企業(民間企業)への転職や、他業種への転職を考えている方は是非最後までお付き合い下さい!

 

福祉業界から一般企業に転職したい方には2種類いる

 

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3つのポイントの詳細なご紹介に移る前に、この前提として、筆者が考える一般企業への転職に向いている人と向いていない人について先にご紹介をさせて頂きます!

 
ずばり筆者は、『福祉職から一般企業に転職したい人』について、2種類に分類が出来ると考えており、それは以下の通りとなります。

  1. 福祉業界が嫌だから他業種への転職として一般企業を希望している方
  2. 福祉業界では物足りなくなり、より高みを目指される方、または福祉で培ったことを活かして新しいことに挑戦したい方

 
結論から申し上げますと、①の方は転職しない方がいいと断言します!

一般企業への転職にはまず向きません!

 
なぜ向かないのか?

端的に申し上げますと、筆者の経験から見るに、一般企業の方が福祉業界よりも遥かに競争が厳しくそれだけ求められるものも多くなりますので、「福祉が嫌だから一般企業にいこうかな・・・」ぐらいの意思ではそもそも続かないことが明白だからです。

 
事業所ごとに違いはあれど、福祉業界では『残業で毎日午前様』といったことはまず無いでしょうし、ノルマに対する厳しい追求が嫌で会社に向かう足がすくむ(筆者の実体験)ようなこともほぼないでしょう。

 
しかしながら、働き方改革が進む現代においても、一般企業ではこのようなことがまだまだ当たり前のように蔓延っています。

なぜか?

そこまでしなければ競合他社に勝てないからです!

 

このような理由から、あくまで私見ですが、①に当てはまる方は一般企業への転職はなるべく辞めておいた方がいいものと考えます。

福祉には福祉のしんどさがありますが、両方経験した筆者から言わせると、一般企業の方が遥かにしんどいです・・・

 

そして、「福祉が嫌だ」という方の多くは人間関係や、所属する事業所の業務内容を指してそう考えている傾向にあり、これは異業種・他業種に行かずとも職場を変えれば解決する可能性が大いにありますので、まず福祉業界内での転職を考えてみてもいいのではないかと考えます。

 

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登録だけでもしてみてはいかがでしょうか?


逆に、②の福祉業界が物足りなくなった方や、経験を活かして新しいことに取り組みたいという方には、一般企業への転職を強烈にお勧め致します!

 

先述の通り福祉業界と比べてよりハードになるでしょうが、その分刺激的でより大きなやりがいを感じながら働くことが出来るでしょう!


以上、おまとめ致しますと、一般企業への転職において、ネガティブな発想からの転職はお勧め出来ず、ポジティブな発想であれば強烈にお勧めが出来るということです!

 

なお、より詳細な福祉業界と一般企業との違いをお知りになりたい方は下の記事を是非ご参照下さい!

 

福祉職から一般企業に転職するための『3つのポイント』

  

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お待たせ致しました!本題です!!

 

  1. 自分の転職市場での『価値』を十分に認識し、かつ経験を生かせる企業を志望すること
  2. 志望する企業が、中途採用者に『何を求めているのか』を理解すること
  3. 求められているものに対して、自身の経験や成功例を当てはめ、『具体的なイメージ』を持って頂けるようなプレゼンを行うこと

先述の通り3つのポイントはこの通りです。

では、以下より詳細にご紹介をして参ります。

 

①自分の転職市場での『価値』を十分に認識し、かつ経験を生かせる企業を志望すること

 

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例えば、小さな心療内科のクリニックで精神保健福祉士として3年間、ごく平凡に働いているAさんがいたとしましょう。

このAさんがある日突然一般企業への転職を志し、「ゴールドマンサックスに転職したい!」と目標を立てたとします。

 

さすがにこれは無理です・・・

なぜ無理か?言うまでもありませんが、この後の展開に重要なので申し上げますと、

  1. 経験をあまり生かせず即戦力となれないから
  2. そもそも『格』が違うから

この2点が理由です。

 

順にご説明いたしますと、まず①に関してですが、前提として企業は、新卒採用とは異なり中途採用者には『即戦力』となることを求めています。

この観点から考えると、Aさんはゴールドマンサックスで、例えばトレーダーとして自社に投資で利益をもたらしたり、営業として顧客にM&Aのアドバイスを行い案件を成功させたりといった即戦力となれるでしょうか?

 

どう考えても無理ですよね・・・

このような理由から、転職をするにあたり自身が福祉業界で培った経験を生かし『即戦力』になれるということは欠かせない条件となるのです。

 

また、②に関して、そもそもゴールドマンサックスで働ける人間は世界有数の人材であって、どう贔屓目に見てもAさんがその『格』にあるとは思えません。

Aさんは自分の転職市場での『価値』を明らかに見誤っているのです。

 

こうならないためにも、しっかりと自身の価値を理解した上で転職活動をする必要があります。ここも不可欠な要素と言えるでしょう。

 

以上、かなり極端な例でしたが『自身の転職市場での価値を十分に認識し、かつ経験を生かせる企業を選ぶこと』を意識して取り組むことがまず1つ目のポイントとなります。

 

そして、これは自分で考えるよりもキャリアコンサルタントに聞く方が手っ取り早くしかも正確な情報が得られます!

まずは転職サイトに登録するところから始めてみて下さい!!

 

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そして、専属のトレーナーと転職軸を整理し、転職市場で評価される履歴書、職務経歴書の指導から、 面接対策までしっかりとトレーニングを積むことも出来ます。

 

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②志望する企業が、中途採用者に『何を求めているのか』を理解すること

 

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企業が『何を求めているのか?』言い換えれば、自身は『何を求められているのか?』ということを理解することが大切です。

 

そして、この『何を』というのはどういうことかと言うと、

  1. どのような人物像を求められているのか?
  2. どのような職種で、どの程度の職責として求められているのか?

 この2点のことであり、これらをしっかりと理解して選考に臨むことが重要になります。

 

まず、①どのような人物像を求められているのか?について説明をします。

 

例えば、皆様ご存知の『野村證券』は、誰一人として同じ人間がいないような、『個性』を重視した採用方針であると聞いています。

企業の成長のために多様性が重要だという理念を持っている企業です。

 

これに対して、某電話局やインフラ関連の企業はともすれば同じような人間ばかりを採用し、右へ倣えといった『組織』の調和を重視した採用方針となります。

多様性をあまり重視しない傾向にあります。

(※あくまで筆者調べ)

 

このように、会社によって『求める人物像』が異なり、無理をする必要はありませんが、これに合致したアピールをしなければなりません。

 

つまり、選考を受ける企業の風土にあった人物像を表現することが重要であるということです!!

 

個人的には、福祉職から一般企業への転職は、前者のような個性を重視する企業の選考を受けるのがオススメであると考えています!

 

それはなぜかと言うと、このような企業は「福祉から一般企業に転職・・・面白いね!」という柔軟な発想であり、受け入れられやすいからです!

 

実際に、筆者が前職時代に在籍した企業も個性を重視する採用方針だったのですが、介護士から転職して営業マンになられた方がいらっしゃいました。

 

逆に、後者の組織の調和を重視する企業はあまりオススメ出来ません。

 

このような企業はややもすると頭の固い人間が多く、「福祉から一般企業への転職・・・また何で?」という発想となる可能性が高く、加えてこの偏見を取り払うことが非常に難しいからです。

 

具体的な例を挙げて説明すると、筆者は大学で心理学を学んでいたのですが、当時は大学院や専門学校に進むことなく、就活をして一般企業に就職をしています。

その活動の中で、組織の調和を重視する企業の面接でよく「心理学部なのになぜITなのか?」や、「心理学部なのに何でインフラなの?」という質問をされ、どう答えても全然納得してもらえなかった覚えがあります。

 

なぜこのような質問をされたか?ということですが、当時まだ珍しかった心理学部からの採用をためらってのものであると推察します。

 

組織の調和を重視する企業は、同じ大学、同じ学部、同じ体育会の部活から採用する傾向に実際あり、あまり冒険をしたがりません。

中途採用も同じく、同業かそれに近い業務の経験者を採用することがほとんどで、異業種から雇うということは稀です。

 

ですので、『福祉から一般企業に』という変り種は受け入れられにくいと言わざるをえず、このような理由からおすすめ出来ないということです。

 

以上、話が横道に反れましたが、志望する企業がどのような人物像を求めているのか?ということを理解し、それに応じたアピールをすることが重要であるということです!

 

次に、どのような職種で、どの程度の職責として求められているのか?についてですが、

  • 営業職なのか?
  • 総務(人事)なのか?
  • あるいは入社してから職種が決まるのか?

あなたが求められている職種によってアピールすべきポイントが異なります。

 

また、

  • 一職員(プレイヤー)としての採用なのか?
  • あるいはパート社員等を束ねるマネージャーとしての採用なのか

求められる職責でも、同じく訴えるべき事柄が違ってきます。

 

したがって、これらのことをしっかりと把握して、面接の対策をすることが重要であるということです!

 

具体的に申し上げますと、職種については、

  • 営業 ⇒ 高いコミュニケーション能力、主体性
  • 総務・人事 ⇒ 書類や調整業務等の仕事を正確に行う実直さ、ミスの少なさ
  • 入社してから職種が決まる ⇒ ある程度ジェネラリスト(万能)であること

私見ですが、以上のようなポイントが重要ですので、これを念頭にアピールするポイントを用意するといいと考えます!

 

また、職責においては、

  • プレイヤー ⇒ 自身の強みや仕事の実績
  • マネージャー ⇒ 周囲の人間を動かして仕事を成功させた実績について

このように訴求するポイントが異なりますのでしっかりとした準備が必要です!

 

以上、

  1. どのような人物像を求められているのか?
  2. どのような職種で、どの程度の職責として求められているのか?

つまり、志望する企業が、中途採用者に『何を求めているのか』を理解することがとても重要であることをご紹介させて頂きました!

 

③求められているものに対して、自身の経験や成功例を当てはめ、『具体的なイメージ』を持って頂けるようなプレゼンを行うこと

 

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これがいわゆる面接対策となります!

早速具体的にいきましょう!例を挙げて説明致します!!

 

①営業職として求められる場合

先述の通り、高いコミュニケーション能力主体性といった能力を求められます。

例えばあなたが地域の支援者だったとして、『何か地域に問題点を感じ、それを主体的に動き、他者を巻き込みながら解決したような事例』はありませんか?

このような事例は面接の鉄板となると言えるでしょう!!

 

理由は簡単で、営業はこういう「自分で考え動き、他者を巻き込みながら問題解決をする」というちょっと派手なエピソードが好きだからです!

そしてお気付きの通り、コミュニケーション能力と主体性を同時にアピールすることもできており、「営業職として結果を出せる」とうイメージを持って頂けるでしょう!

 

皆様にもこのような事例が必ずあるはずです!是非準備して面接に臨んで下さい!

 

マネージャーとして求められている場合は、自信で考え、人を動かしながら問題解決した事例といった形で応用頂ければ大丈夫です!

 

②総務・人事として求められる場合

派手さよりも実直さやミスの少なさが求められる部署となります!

 

これに対して何をアピールするのか?ですが、我々福祉職は、障害年金介護保険の申請のための書類作成を始めとした、一般企業よりも煩雑な雑務を日々繰り返しているという高い実績を持っていますのでここをアピールしましょう!

 

では、福祉のことを全くご存じない一般企業の面接官にこの実績をどうご理解頂き、イメージを頂くか?ということですが、筆者の経験上、介護保険の例を挙げることで解決出来ます!

 

これはなぜか?

多くの人間がご両親の関係で少なくとも「ややこしい」「大変」ということはご存知だからです!

 

この介護保険の煩雑な書類を始めとし、その他のもっとややこしい事務作業を連日そつなくこなしていることをアピールし、ご理解頂ければ総務や人事の分野でも活躍出来ることをイメージ頂けるはずです!

 

③入社してから職種が決まる場合

ある程度ジェネラリスト(万能)であることをアピールする必要があります!

 

そして我々福祉職は、面談もしますし、書類記入の補助もしますし、請求業務もしますしお金の勘定もします!

 

そう、我々は一般企業のように分業体制が敷かれていないため、そもそも多くの方はジェネラリストなのです!

 

『分業をしておらず、自身だけで業務を完結できること』をアピールしましょう!

 

分業があまりないことは福祉業界の悪さであると筆者は考えていましたが、見方を変えればよい点とも捉えられますね!

 

以上、3点をご紹介させて頂きましたが、これはあくまで1例にすぎませんので、他の職種に関して以下のtwitterでご質問を頂ければ経験に即して答えられる範囲で追記をさせて頂きます!扇風機を売れる精神保健福祉士 (@wjSUJnCf21S0xUd) | Twitter

 

【まとめ】福祉から一般企業への転職は可能!抑えておくべき『3つのポイント』

 

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  • 福祉職から一般企業への転職は『3つのポイント』を事前に理解しておけば可能!
  • 福祉職から一般企業に転職を希望している人には2種類の人がいて、片方は転職をおすすめしません!
  • 福祉職から一般企業に転職するための『3つのポイント』を詳しくご紹介!

 

当記事ではざっくりと以上についてご紹介をさせて頂きました!

 

かなり詳細にご紹介をさせて頂きましたが、お伝えしたかったことは、

 

  1. 自分の転職市場での『価値』を十分に認識し、かつ経験を生かせる企業を志望すること
  2. 志望する企業が、中途採用者に『何を求めているのか』を理解すること
  3. 求められているものに対して、自身の経験や成功例を当てはめ、『具体的なイメージ』を持って頂けるようなプレゼンを行うこと

 

この3点をしっかりと抑え、対策が出来れば福祉から一般企業への転職は十分可能で、要はどのようにアピールするのかという方法論さえ分かれば絶対に転職できるということをここに断言致します!

 

是非当記事を参考にし、転職を成功させて下さい!!

 

福祉業界から一般企業に転職し、経験を積んだ上で、願わくばまた福祉に帰ってきて頂けると筆者としてはとても嬉しいです!

 

では!

 

【大丈夫?】精神保健福祉士国家試験に落ちたらどうなるか?【内定取消し?】

この記事の内容をざっくりと 

 

  

精神保健福祉士国家試験の合格率は60%【40%は落ちます・・・】

  

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既に皆様ご存知の通り約60%であり、ここ最近は62%台で推移をしています。

ちなみに直近の2019年においては、合格率62.7%という結果でした。

人数で申し上げると、6779人が受験し、4251人が合格しております。

 
反面、意地悪な言い方をすれば残りの約40%不合格となっております。

数にすると昨年は2528人が不合格となっており、このリアルで大きい数字を見ると、いくら勉強していたとしても他人事とは思えないのではないでしょうか?

 
受かる人間がいれば落ちる人間も必ずいる。試験の常です。

かくいう筆者の周りにも、実際に不合格となった方がいらっしゃいました。

 
さて、ここからが当記事の本題なのですが、試験に落ちた方はその後どうなっているのでしょうか?

お読みの皆様はここが気になっているものと思います。

 
これについて、私が今まで聞いてきた実際のお話を、概要のみとなりますが次項よりご紹介していきたいと思います。

 

国家試験に不合格となっても大丈夫?内定取り消し?リアルな話(社会福祉士にも対応)

  

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多くの受験生の方は、精神保健福祉士資格を取得し、それを活かせる職に就かれます。では、資格が取れなければ仕事に就けないのかというと、半分正解で半分不正解であると言えるでしょう。

 
これはどういうことか? 結論から申し上げますと、

  1. 落ちたものの元々内定が出ていた企業に就職をする
  2. 就職するはずだった企業の内定が、国試に落ちたことにより取り消しになる

 

この相反する2つの結果が実際にあるのです。

 

なぜ相反する2つの結果が同時に存在するのか?ですが、採用する企業が、

  1. 精神保健福祉士』を求めているのか?
  2. 精神保健福祉士』が理想だが、現場で活躍出来ればとりあえずOKと考えているのか?

このどちらかによって企業の対応が異なるからです。

 

より具体的に申し上げますと、精神保健福祉士を必ず配置しなければならない配置義務は筆者の知る限り存在しませんが、2つだけ例外があります。

 

1つ目は行政です。

行政の採用要件には、はっきりと有資格者、または資格取得見込みの仮採用といた旨が記載がされており、国家試験に落ちると内定が取り消しとなります。

行政機関に無資格者はおらず、ここは間違いないでしょう。

 

なお、これに関しては社会福祉士資格も同様の処遇となります。

 

 

2つ目は病院です。

精神科の病棟を持つ病院では、『精神保健福祉士配置加算』という加算を取ることができ、この要件の1つとして、病棟に専従の精神保健福祉士を配置することが明記されています。

つまり、これを算定している病院は資金や人員に余裕がある等の例外を除いては、精神保健福祉士資格を持っている人間"しか"求めていないということです。

 

似たような例で、社会福祉士資格に関して、『退院調整加算』を取る病院の『MSW(ケースワーカー)』としての内定であれば取り消しになる可能性があります。

 

 

以上のことより、①の『精神保健福祉士』を求めている職場は、行政職と、上述の加算を取っている病院ということになります。

筆者の知る限りですが、内定取り消しの話は全て病院と行政から聞こえてきたものです。

 

逆に②の現場で活躍できればOKに関しては 、行政・病院以外の施設の多くが、精神保健福祉士の配置義務がないためなかこのスタンスであり、最悪国家試験に不合格であっても将来性込みで実際に雇われています。

また、内定先が病院であっても、法人内に福祉施設を有していれば翌年の合格を条件に病院ではなく施設の職員としてひとまず採用するという話も聞いたことがあります。

 

このように、ある意味落ちても大丈夫な就職先もあり、社会福祉士も同様であると言えます。

 

おまとめ致しますと、精神保健福祉士国家試験に不合格となってしまったら、

  • 行政は間違いなく内定取り消し
  • 病院は内定取り消しの可能性あり
  • その他の施設は将来性込みで採用となる可能性が高い

という風に筆者は捉えています。

 

仮に国家試験に不合格であったとしても可能性はあります。

 

ですので、よく聞く「試験落ちたし実習行かなくていい」という発想は間違っています!!

 

行かなければ来年以降の受験資格さえも失ってしまいますので、こうなるとさすがにどこも雇ってくれません・・・

確実に落ちたとしても実習には必ず行くようにして下さい!

 

 

とは言え、試験はやはり1発で受かるにこしたことはありません・・・

 

上述の内定取り消し以外にも、『1発で受からないことの弊害』がありますので、次項でご紹介します。

 

国家試験は1度落ちると中々受からない?

  

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前項で、『翌年の合格を条件にひとまず採用』という事例をご紹介しました。

落ちても大丈夫!落ちてもいけるという就職先は実際にあります。

しかし、筆者の知る限りでは、落ちた翌年に合格している人はごく少数で、1度落ちた人は落ち続ける傾向にあると捕らえています。

 

これはなぜか??

ずばり、正職員として働きながら勉強するということは非常に大変だからです!!

 

学生であってもただでさえ試験勉強は大変なのに、正社員として責任を負いながら、その合間に勉強をして合格する実力を付けるのは並大抵のものではありません。

このようなことからも、絶対に1発で合格すべきです!!

 

また、1度落ちた方は必ず2度目で合格して下さい!!

 

手前味噌なのですが、合格するための方法として、 

  • 『1ヶ月で合格するための勉強法』
  • 足切りを防ぐための最後の仕上げ』

これらを以下の2記事でご紹介しておりますので、是非ご参照下さい!  

ちなみに、社会福祉士国家試験にも応用可能です!!

1ヶ月の勉強で、合格点を50点以上上回った筆者の勉強法です!絶対に損はさせません!!

 

【まとめ】落ちたらどうなる?精神保健福祉士国家試験の実際

  

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当記事では、

  • 精神保健福祉士国家試験の合格率は約60%(約40%は落ちます・・・)
  • 落ちたらどうなるのか?

  →内定取り消しも実際にありますが、落ちても大丈夫な就職先も多くあります。

  • 1度落ちると中々受からない?

  →働きながらの勉強は大変です!絶対に1発、最低でも2回目で合格すべきです!!

  • 受かるための勉強法をご紹介!

  →合格点を50点以上上回った筆者の勉強法を是非ご参照下さい!

 

ざっくりと以上のことについてご紹介させて頂きました!

 

『やる前から負けること考えるバカいるかよ!』

アントニオ猪木さんにビンタされそうな内容の記事でしたが、何が言いたかったかというと、出来れば1発で、最低でも2回目で受かりましょうということ!これだけです!!

 

当記事を読んで頂いた皆様全員の合格を祈念致しております!

 もし不安があるようでしたら上でご紹介した勉強法を試してみてください!!笑

 

では!

【ニートもいます】精神保健福祉士資格取得後の就職先とその傾向

この記事の内容をざっくりと

 

 

 

 

 

精神保健福祉士資格取得後の就職先が気になるあなたに!

  

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例年2月上旬に精神保健福祉士の国家試験があります!

 

割合的には6割の方が合格するのですが、合格者すべてが精神保健福祉に携わる仕事に就けるかというと、そうではありません・・・

試験の合否はもちろんのこと、まだ就職が決まってない人は『就職先』も大いに気になることでしょう!

 

さて、当記事では、筆者の専門学校時代の情報通の同級生に会って参りましたので、同級生(約30人)の就職先とその傾向について述べていきたいと思います!

 

↓↓↓筆者の専門学校時代の生活を紹介した記事です!資格取得を考えている方は是非ご覧ください!!

  

 

 

1年コースの専門学校生の就職先はいかに?

  

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筆者は夜間1年コースの専門学校に通っており、その同級生は30人強ですが、

ずばり就職先の割合は・・・

  1. 医療機関:3
  2. 福祉施設:4
  3. 行政機関:1
  4. 就職浪人(ニート):2

 このような結果・割合となっているようです!(事情通調べ)

 

そしてこの詳細は、

  1. 医療は精神科の単科病院が100%。
  2. 福祉は入所系がごく少数、通所(作業所・就労移行)が多数。
  3. 行政は児童相談所と市町村が少しずつ。

福祉分野で就職先がなく、他でアルバイトをしている人、中にはニートをしている人もいます・・・

と、このような状況です! 

これが現実です!!

 

就職前の皆様は④を見て心配になられることと思いますが、まずはそれぞれに就職した人の傾向に関して考察していきたいと思います。

 

これを抑えれておけば、希望の就職先で働ける可能性が高まるものと存じますので、是非参考にして下さい!!

 

 

 

就職先に見る、それぞれの傾向は?

 

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就職先に見るそれぞれの傾向を考察していきたいと思います!

 

医療機関

 

全体的に、医療機関志望がクラスで6、7割を占めていました!

その分競争率が激しいので、落ちている人もいます。

その中でも採用されている人材の傾向が、ずばり『はきはきと簡潔に話が出来る人間』であると考察します!

合格者全てに共通しています!

 

これはなぜか?

医療機関においては、短い時間で業務を完結できる人間が好まれるからです。その方が数がこなせるため、より利益を出すことが出来るということが理由です。

 

もちろんこれが全てではありませんが、少なくとも、対人援助職として、簡潔にはきはきと話すスキルはとても重要であることは間違いないでしょう!

はきはきと話を出来る方が、患者さんとそのご家族に安心感を持って頂けます!

もし皆様が患者側であったとしたならば、話が端的でなかったり、うだつが上がらないような人間にご家族や自身の応対を担当されたいでしょうか?そうではないはずです。

 

以上の理由により、医療機関では、はきはきと簡潔に話が出来る人間が求められる傾向にあるものと考察致します!

 

医療機関を目指す方はここを意識することが合格への近道となるかもしれません。

 

福祉施設

 

その施設によってそれぞれ異なる理念やカラーがあり、見学(中にはアルバイトや実習)を経て就職している人が多いです。

全体的にアットホームで、医療機関に比べて時間の流れがゆっくりで、ともすれば失敗も『味』と見なされることも多く比較的マイルドな職場環境と言えるでしょう。

比較的おっとりした方が多い印象です。

 

しなしながら、私が知る限り辞めている人はかなり短い期間で辞めています。

その職場のカラーに合えばとてもいいのでしょうが、 大多数が小規模であり人間関係も限られるため、合わなければ最悪だと聞きます。

 

多くは申し上げませんが、特に小規模な事業所を希望する方は、自身が働きたいと思える理念やカラーを持った施設を吟味しながら探すことをおすすめ致します。

 

行政機関

 

まずもって倍率の高い試験があるため、志願者は多いもののこの職に就ける人間は一握りです。

そして、いざ就職出来たとして、自身が希望している、例えば児童相談所障害福祉課(社会福祉課)の業務に就けると限らず、公営の入所施設に配属となり直接支援が生業となる可能性もあります。 

ただし、行政機関だからこそ与えられる権限があることは言うまでもなく、筆者も出来れば経験してみたいです(今更無理でしょうが・・・)

 

筆者の周りの傾向としては、授業を1回も休まないような、とにかく真面目な方が合格しています。

 

浪人(ニート

 

悲しいながら、現実として資格を取得しても職に就けない人はいます・・・

諦めてアルバイトをしながら就職を目指す人もいれば、そのままニートとなっている人もいると聞きました。

福祉職と言えど一般職と違わず、そう簡単ではないということなのでしょう・・・

 

何がいいか悪いかではなく、就職先が見つからない人の傾向として、その多くは「行政しか嫌だ!」「医療機関じゃないと受け入れない!」といった、いわゆる『頭でっかち』になっている人が多いものと推察します。

 

また、精神保健福祉士とはこういうものだ!」といった専門職の倫理に関する思いが強く、それを曲げられないような人も企業には敬遠されています。

 

実際現場に出ると、企業の存続あっての専門職の倫理であるという考えをしているところがほとんどです。そこの融通が利かなければ『持て余す人材』として、不採用となってしまうでしょう。

 

まとめますと、就職先の希望や専門職としての理想を持つのは大切ですが、それに固執して就職先がなければ元も子もないということです。

時には妥協し、そこで経験を積みながら希望を叶える道を探ることも重要なのではないでしょうか?

 

(※念のために申し上げますが、専門職の倫理は非常に重要です)

 

 

 

転職している人も中にはいます!その傾向もご紹介!

 

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転職している同級生もいます!

一般的に、国家資格持ちということもあり、転職は比較的しやすいと言えるでしょう!

 

転職した同級生はいずれも福祉施設から行政に転職しています!

働きながら試験勉強をし、それをクリアしたということです!!非常に素晴らしいですね!

 

転職された方々は、元々行政志望ではありませんでしたが、行政の権限や、行政にいるからこそ取り組みやすい仕事(ソーシャルアクション等)に魅力を感じて転職をされたということです!

仕事に対して強い思いをもたれて取り組まれている方であり、非常に素晴らしいとしか言いようがありません!!

 

これらの方を見て筆者が思うに、強い思いさえあればこの業界に不可能はほぼないのだろうと思います!

 

「行政しか嫌だ!」「医療機関じゃないと受け入れない!」といった強い思いもけっこうなのですが、それよりもまず自身が置かれた場所で懸命に従事し、経験を積む中で想起された思いというものを大切にし、後のキャリアに役立てるのが重要なのではないかと筆者は考えます!

 

参考までに、転職を考えている方には以下のサイトがおすすめです!

転職支援金20万円がもらえる介護・福祉の転職サイト『介護JJ』

 

このサイトは福祉に特化しており、最大で20万円の支援金を受け取れるため転職活動の諸費用の節約となるため筆者一押しの転職サイトとなります!

まずはクリックして登録だけでもしてみてはいかがでしょうか?

 

繰り返しになりますが、強い思いさえあればこの業界に不可能はほぼないのだろうと思います!思い次第です!!

 

 

 

【まとめ】精神保健福祉士資格取得後の"就職先"は?

 

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  • 情報通の同級生に合って色々話を聞いてきました!
  • 夜間1年コースの専門学校生の就職先はいかに?

→ 医療機関:3 福祉施設:4 行政機関:1 就職浪人(ニート):2

  • 就職先に見るそれぞれの傾向は?
  • 転職している人も中にはいます!その傾向もご紹介!

 

当記事では、以上の項目についてご紹介をさせて頂きました!

 

精神保健福祉士となるのはあくまで"手段"であり、目的はその先の仕事にあります!

皆様におかれましては、程度の違いはあれど、少なくとも漠然と『こういう仕事がしたい』という希望はあるでしょう!

 

それぞれに求められる傾向を掴みそこを目指すとともに、だめでも置かれた場所で経験を積み、先に繋げるといった考え方も時には必要なのかもしれません。

 

以上、簡単ですが筆者が得た情報をご紹介させて頂きました!

お役に立てましたなら幸いです!!

 

 ※万が一、「国家試験に落ちたかも・・・」や、「国家試験に落ちてしまった・・・」という方は希望を捨てずに以下の記事をご参照下さい!

落ちても大丈夫な就職先もあります!! 

【足切りで落ちる!?】精神保健福祉士国家試験の落とし穴と対策

この記事の内容をざっくりと

 

 

国家試験対策において、『足切り』が怖いというあなたに!(社会福祉士国家試験にも対応!)

  

↓↓まずはこの記事を是非読んでみてください!多くの方に参考にして頂いています!!

社会福祉士国家試験にも汎用が可能です!

 

↑こちらでご紹介した、1ヶ月間の勉強で163点満点中145点を取った筆者による勉強法を実践頂ければ、普段通り試験に臨めたならば間違いなく受かるものと存じます。

 

しかし、どれだけ勉強したとしても「どこかに落とし穴があるんじゃないか」とか、「落ちたらどうしよう」いった不安が完全に無くなることはありません。筆者もそうでした。

そして、個人的に最も怖かったのは『足切り』です

 

(※足きりとは、国家試験16科目のうちどれかが0点であれば、いくら高得点でも一発不合格となる仕組みです)

 

筆者は、トータルで合格点を取る自信はありましたが、足きりに100%ならないという自信がどうしても持てませんでした。誰もがそうだと思います。

 

さて、この足切りについて、上の記事で、

  • 専門科目はまず『足切り』の恐れがないということ
  • 注意すべきは共通科目で、専門科目の3倍の時間を費やすべきこと

をご説明・ご提案させて頂きました。

 

これらを踏まえた上で、当記事では更に自信を深めるための"ダメ押し"として、

共通科目の中で、足切りとなる可能性が高い"落とし穴科目"は何なのかということと、それを踏まえた、確実に受かるための『最終仕上げ』についてご紹介をさせて頂きます!

なお、共通科目を対象としているため、精神保健福祉士のみならず社会福祉士国家試験にもお役立て頂ける内容となっております!

 

 

共通科目11科目のそれぞれの印象と対策 + 足切りになりやすい3科目

   

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共通科目の各11科目について、たった1ヶ月間の勉強で、国家試験163点満点中145点を取った筆者が印象・対策をそれぞれ述べていきたいと思います!

 

※以下で述べる対策は、全体を勉強しているという前提の上に成り立つものです。ここだけ抑えれば受かるというものではありません。

足切りは防げても合格点に満たなけれは無意味です。

  

人体の構造と機能及び疾病

 

毎年必ず出題されるICF(国際生活機能分類)とICIDH(国際障害分類)の両者について理解しておけばまず足きりはないはずです!

 

また、老化による機能低下やそれに伴う疾病、健康寿命認知症に関する問題は現在のトレンドであるため最近よく出ており、今年も出題されるものと思われますので要チェックです!

  

心理学理論と心理的支援

  

筆者はこの科目満点でした!

が、当記事を作成するにあたり今一度過去問を復習したところ、年度によってかなり難易度にバラツキがあるように思います。

 

ただ、『マズローの欲求5段階説』や『条件付け』『防衛機制』はほぼ毎年出題されているので、ここを完璧に抑えておけばいくら難易度が高くとも足切りはないでしょう!

 

社会理論と社会システム

  

掴みどころのない科目です。

そして筆者の同級生はこの科目で実際に足切りとなっており、落とし穴となる科目と言えるでしょう・・・

 

ベルは、左右のイデオロギー対立はなくなり、プラグマテイックな社会問題の解決が実現すると考えた。

(引用:第16回精神保健福祉士国家試験)

 

よく出題されるのは、上のような『〇〇という社会学者が〇〇といった理論を提唱していた』といった内容の5つの文章から正しいものを選ぶという問いです。

 

そして、学者とその理論について学習してその場は覚えても、情報が膨大で、かつ理論が難解(意味不明)であることから明確な理解が難しく、筆者は覚えたその場からどんどん抜けていってしまっていました。

過去問を勉強直後は理由を述べながら明確に解けますが、少し時間が空くと「あれ?どうだったけ?」と記憶が曖昧になってしまいます・・・

 

したがって、この科目関しては、試験本番に記憶のピークを合わせられるかにかかってくるものと思います。

加えて、毎年出題される『家族』の問題、具体的には『核家族』や『生殖家族』、『定位家族』や『ステップアップファミリー』といった概念をしっかりと抑えること 。

更に、『世帯状況』や『社会的行為』についての問題もほぼ必出であるため、これらを最低限完璧に抑えておくことが足切りを防ぐ予防策となることでしょう。

 

現代社会と福祉

  

社会理論と社会システムと同じく難しい言葉と理論のオンパレードであるため筆者は苦手意識を持っていました。

しかしながら、情報量はそれ程多くないため普通に学習をすれば足きりはないでしょうし、もし不安であれば『ニーズ』『ニード』や福祉国家に関する考え方(エスピンアンデルセン等)、福祉サービスの評価といった頻出項目を完璧に理解しておけばなお磐石でしょう。

 

地域福祉の理論と方法

 

とっつきやすい科目で頭に入りやすいです!

加えて、他の科目に内容が少しずつ重複しておりますので、筆者はこの科目にそれ程時間を費やすことはしませんでした。

あえて言うならば、事例問題の傾向は抑えておいた方がいいでしょう。ただ、毎年前向きな選択肢を選んでおけば正解になるような、そんな感じです笑

しかし、働き出してからはこの分野がとても大切であることを痛感させられます!

 

福祉行財政と福祉計画

 

とっつきにくい科目ですが、福祉行政、福祉行財政、福祉計画という3つの要素で構成されていることを理解して満遍なく学習をすればまず足きりはないでしょう!

・・・と筆者は思いますが、同級生がこの科目で足きりとなっており、落とし穴科目となりえます。

 

そうならないために学習の考え方を整理します。

 

福祉行政:国・都道府県・市町村の役割、それぞれの財源と福祉行政における専門職の役割を理解して下さい。

 

福祉行財政社会福祉基礎構造改革を抑えると共に、『厚生労働白書』や『地方財政白書』をネットでダウンロード(筆者は先生に授業でやって欲しいとリクエストしました)する等で目を通して下さい。

 

福祉計画:いかなる参考書でもまとめられております、『地域福祉計画』『朗自陣福祉計画』『介護保険事業計画』『障害者計画』における、

  • 策定は義務か任意か?
  • 期間は何年か?
  • その概要はどのようなものか?

これを完璧に抑えておきましょう!

 

社会保障

 

何かよく分からない科目なので皆さん苦手意識を持ち、よく学習している印象がありますし、福祉に携わらなくとも知っておけば得をする分野と言えます。

 

そして、この分野は大きく『社会保険』と『社会扶助』『社会保障給付費』に分かれると筆者は考えています。『社会扶助』に関しては後の『低所得者に対する支援と生活保護制度』の科目で学習が出来ますので割愛します。

 

まず、『社会保険』に関しては、『年金』『医療保険』とに分かれます。

皆様におかれましては、将来を見据えて『年金』『医療保険』に関しては 知っておくべき知識ですのでしっかりと学習しておきましょう。

 

社会保障給付費』に関しては、

  • 医療:年金:福祉その他=3:5:2
  • 社会保障給付費=約114兆9000億=国民所得費の約31%(30%を超えている!!)

これを抑えておけば最悪足切りはないでしょう!

 

 障害者に対する支援と障害者自立支援制度

 

障害者自立支援法の創設。そしてここからつなぎ法を経て障害者総合支援法に至るまでの経緯やそれぞれの概要を理解しておくことが基本となります。

加えて、雇用促進法や差別解消法、虐待防止法や児童福祉法を大まかに理解しておけば問題のない科目であると考えます。

 

低所得者に対する支援と生活保護制度

 

生活保護について理解しておけば問題ないでしょう。

生活保護の動向や低所得者の現状、扶助の種類や生活保護の原則を抑えておきましょう。

 

保健医療サービス

  

この科目は筆者が最も間違えた科目で、落とし穴になりやすいものと考えます。

とにかく満遍なく出ますので、満遍なく抑えておかなければなりません。

ただ、分析をすると、国民医療費については毎年出題されており、『診療類型別国民医療費の構成割合』は抑えておくべきでしょう。

 

とは言え、勉強すればする程微妙な選択肢が多く、復習をしていても煮え切らない気持ちになります。

例を挙げると、事例問題で『末期がんの方が最後に居宅に戻った際に導入すべきサービスは?』という問題があり、最後に『訪問看護』『栄養士のアドバイス』の2択が残り、筆者は訪問看護としましたが、大手予備校は栄養士を正答としていました。

 

死ぬ前は好きなもの食べたいだろ!という筆者の考えに基づいて解答をしたのですが、まあ詰まるところ患者さんのニーズ次第ですよね・・・

とまぁこんな曖昧な問題が出題されています。

 

勉強すればする程ドツボにはまる感覚があり、筆者は苦手な科目です・・・

  

権利擁護と成年後見制度

  

過去問とワークブックを学習しておけば8割は固いでしょう。

毎年出題傾向が同じです!

 

以上、各11科目の寸評と対策を述べましたが、皆様お察しの通り、落とし穴となる足切りになりやすい科目は、 

  1. 社会理論と社会システム
  2. 福祉行財政と福祉計画
  3. 保健医療サービス

この3科目であると筆者は考えております!

 

しかし大丈夫です!

足切りにならない方法論・対策がありますので、次項でご紹介を致します!!

 

 

合格率を更に高める最後の仕上げ!『足切りを防ぐための対策』

 

先に挙げた3科目が筆者は足切りになりやすい"落とし穴科目"であると考えますが、皆様におかれましてはその3科目が得意で他が苦手だという方もいらっしゃるかと存じます。

 

 しかし、傾向として、

  1. 社会理論と社会システム
  2. 福祉行財政と福祉計画
  3. 保健医療サービス

 やはりこの3科目は気をつけて頂きたいので、この3科目+自身の苦手な科目について、以下の『足切り対策』を実践頂きたく存じます!

 

足切りを防ぐための対策』

 

ずばり大切なことは、足切りになりやすい科目について『どのように本番にピークを合わせるか?』ということです!これに尽きます!!

筆者も時間がない中共通科目に非常に苦労しましたが、『ある方法』で苦手な科目を重点的に補いピークを合わせることで163点満点中145点を取る事ができました!

 

ある方法とは?

前提としては、【保存版】1ヶ月で合格!最も効率的な精神保健福祉士国家試験対策! - 大企業を辞めて精神保健福祉士になりました。

この勉強法を行うことです。全体的に学習しなければそもそも合格点を取れません。

 

そして、これに加えて補完的に足切りになりやすい落とし穴科目を、 

2020社会福祉士・精神保健福祉士国家試験過去問 一問一答+α 共通科目編

2020社会福祉士・精神保健福祉士国家試験過去問 一問一答+α 共通科目編

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 中央法規出版
  • 発売日: 2019/07/22
  • メディア: 単行本
 

↑↑この過去問の1問1答で毎日補うことがご提案する足切り対策となります!

 

寝る前でもいいです!朝起きてからでもいいです!

このテキストは他のものの半分程のサイズですのでシチュエーションを選びませんのでいつでもどこでも大丈夫!

 

とにかくこの簡易な1問1答で落とし穴科目の過去問を解きその解説を熟読し、各単元の末尾にまとめられている重要な要素・ポイントを毎日復習することで足切りを限りなく防ぐことができるのです!

 

筆者は3科目を約1時間、半身浴しながら1ヶ月毎日続けました!

その結果、忘れることなく本番にピークをあわせることが出来ました!

 

全体の勉強をした後に、追加でこれらの科目を机上で勉強するのはしんどくて続きません。

そうではなく、寝転びながら、お菓子を食べながら、筆者のように半身浴しながらといったようなカジュアルな感じで、毎日少しだけ努力することでピークをほんばんにあわせられ、足切りを防げるならこんなに簡単なことはないとは思いませんか?

 

繰り返しとなりますが、筆者はこの対策で足切り防止どころか163点満点中145点を取っています!

足切りが不安な方は是非試してみてください!成果が必ず出ます!!

 

 

まとめ

 

  ①社会理論と社会システム

  ②福祉行財政と福祉計画

  ③保健医療サービス

  • 合格率を更に高める最後の仕上げ!『足切りを防ぐ勉強法』

  →過去問1問1答で毎日落とし穴科目を補う

 

以上についてご紹介をさせて頂きました!

 

どれだけ勉強しても足切りの恐怖からは逃れられません・・・

ならば是非この対策を試して欲しいです!

損はさせません!!

 

皆様の成功をお祈りしております!!

子供がサンタさんから貰うもの『過去と現在』

今週のお題「クリスマス」

 

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クリスマスと言えばプレゼント!

クリスマスプレゼントと言えばサンタさんですね!

 

私もそこそこに歳をとってきましたが昔は子供でした!当たり前ですな笑

 

さておき、

子供の頃から若年寄というか何と言うかませておりましたので、サンタさんなんかこれっぽちも信じていなかったのですが、ちゃっかりとプレゼントは貰っていました!

 

「○歳の時にこれを貰った!」みたいな詳細はさすがに覚えていないのですが、小学校低学年の時はもっぱらアクションフィギュアをサンタさんにお願いしていたことは覚えています!

 当時タートルズが大好きで、こんな感じのフィギュアをサンタさんに貰ってはアホみたいに遊んでいました!

 

ダンボールでオリジナルの基地を作ったり、タートルズが出陣する時に乗るバスのおもちゃを持っている友達の家に行って、ああでもないこうでもないと延々並べてアホみたいに遊んでいた記憶があります。

 

周りの男友達も種類は違えど、アクションフィギュアをプレゼントに貰っている人が多かったように思います。

 

そして、小学校高学年になると男はほぼ全員ミニ四駆でしたね!

タミヤ 1/32 フルカウルミニ四駆 No.1 マグナムセイバー 19401

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  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

爆走兄弟レッツ&ゴー 』という漫画がコロコロコミックでやっていたのですが、これがもう大流行でみんなお気に入りのミニ四駆を持参して遊んでいました!

 

私はレッツ&ゴーの弟の豪(ごう)のマシーンであるマグナムセイバーをサンタさんに貰い、いつもそれを片手にアホみたいに遊んでいました!

 

とまあ、昭和生まれのアホな私はこんな感じだったのです。

 

そして時代は移り変わり、平成が終わり現在は令和です!

 

今の小学生の子供たちの多くはサンタさんにゲームのハードやソフトをお願いするということが周りから漏れ聞こえてきております。

 

Switch楽しいもんね!プレステもうすぐ5が出るんだっけ?

それにみんなはスマホタブレットでHIKAKINを見るんだよね!

 

時代は変わった・・・変わったんだ!

 

でもね、アクションフィギュアで遊んだり、ミニ四駆を至る所でアホみたいに走らせたりするのも楽しいよ!とおじさんは言いたいです笑

 

特に理由はありません!何となく!!

 

本日は以上です!お粗末さまでしたm(_ _)m

 

今話題の5Gが福祉業界にもたらすのは『支援者間の競争』である!

この記事の内容についてざっくりと

 

  • 今話題の5Gとは?簡単にご紹介!
  • 5G で世の中はどう変わっていくのか?
  • 5Gがもたらす革新により、支援者間の競争が活発化する!

 

今話題の5Gとは?

 

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5Gとは、皆様ご存知の4Gに続く、次世代の通信技術のことを言います。

正式には『第5世代セルラーテクノロジー』と言われています。

 

  1. 高速大容量 :4Gで1分かかるものを5Gでは1秒弱で送る事ができる!
  2. 低遅延 :5Gは4Gの10分の1のズレしか生じず、信頼性が高い!
  3. 多接続性 :4Gよりも多くの機器を同時にネット接続でき、しかもスムーズ!

 

大きくこれらの特徴により、日常生活におけるyoutubeの動画再生や、LINEでの大容量の写真のやり取りがストレスなく行えるようになるのみならず、経済効果が30兆円以上と言われているように、新たなビジネスチャンスが多数生まれると言われています!

東京オリンピックイヤーである2020年の導入を目指し、国を挙げて実用化に取り組んでいるようです!

 

5G で世の中はどう変わっていくのか?

 

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今話題の5Gについて、何となく凄いことはお分かり頂けたかと思います。

引き続きまして本項では『具体的に5Gが普及したらどのよう世の中が変わっていくのか?』ということについてご紹介をさせて頂きます!

 

 ストレスなくスマホでインターネットが出来る

 

スマートフォン、いわゆるスマホが普及して生活の大半を占めるといっても過言ではない現代においても、時間帯によって読み込みが遅くなったり、月末は通信制限がかかったりとストレスを感じることが多々あります。

しかし、5Gが普及する事で各段に通信環境が改善し、ストレスフリーでスマホを触り続けることが可能であると言われています。

 

遠隔のライブチャット(テレビ会議)が高画質かつスムーズに実施できる

 

皆様既にご存知の通り、

ライブチャットとは、Webカメラで撮影した映像や音声を双方がネットを通して視聴することを言います。

 

筆者も大企業に在籍していた前職時代は、よく全国の支部をWebでつないだテレビ会議ライブチャットで実施していました。

しかしながら、映像はかっくかくで音声は遅れるしノイズもひどく、あまつさえ映像が途切れて中断みたいなことがよくありました。

 簡単に言うと、5Gが導入されることによってこのようなトラブルがなくなり、しかも、より遠方同士でも音声の遅れなく高画質で実施が出来るようになるということです。

地球の裏側の人とお互いの顔を見ながらストレスなく会話する事も可能になるかもしれません。

 

 また、これは同時に、どこにいても同じ水準の教育が受けられるということも同時に言えるでしょう。現在の通信教育の比にならないLIVE感のある授業を受けられ、しかも全国どの会場からでもスムーズな質疑応答が可能となるでしょう!

 

IoT化が加速度的に進んでいく

 

IoTとは、『Internet of Things』モノのインターネットの略の事です。

身の回りのモノがインターネット経由で通信することを言います。

 

分かりやすく言うと、「アレクサ!電気消して!」といったCMでお馴染みの『Alexa』がIoTの代表的な例です。

アレクサがネットワーク上で電気と通信をしている、いわゆるIoTの技術によってこれが可能となっているわけです。

 

このIoTですが、例えば農業にこの技術を活用した『スマート農業』が代表的な例として挙げられます。

 

これまで多くの労働力を用いて手作業で行っていた膨大な仕事を、5Gを通してたくさんの機材同士をIoTで繋ぐことによって、自動的に行うことが可能であると言われています。

 

以上、

ごく1部ですが、5Gによって世の中がどう変わっていくのかについてご紹介をさせて頂きました!

 

5Gがもたらす革新により、支援者間の競争が活発化する!

 

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さて、ここからが本題です!

前項でご紹介致しました、『5Gによりライブチャットが高画質かつスムーズに出来る』という革新が福祉業界に競争をもたらすことになると筆者は予測しております。

極論を申し上げますと、支援者間の競争が起こり、無能な支援者は淘汰される可能性があるということです!

 

それはなぜかを説明致しますと、

これまで、利用者さんは最寄の施設で支援を受けるしか選択肢が実質ないために、言うなれば支援者を自由に選ぶ事が出来ませんでした。

「この人嫌だなぁ」とか、「この人頼りにならないなぁ」と思ったとしても、自分で出来ることはその施設の他の支援者に担当を変えてもらうように訴えることぐらいで、繰り返しとなりますが、本当の意味で自由に支援者を選択することが出来ませんでした。

 

しかしながら5Gが普及し、ライブチャットが、目の前で話をしていることとそれ程違いのないクオリティになってくることが予想されます。

 

そうなれば、介護や作業所といった『その場所で支援を受けなければならない支援』以外のサービス、具体的には、

面談・カウンセリング、計画相談、そして、デイケア地活のサロンであってもライブチャットで繋ぐことでその場所に通う必要はなくなる可能性があり、このようなサービスに関しては、利用者さんが自由に事業所を選択を出来るといった時代がすぐ側に来ているのではないかと筆者は推察します。

 

このようなことから、5Gは福祉業界に競争をもたらすものであると筆者は捉えています。

漫然と、ただ支援者でいるだけでは利用者さんを支援することが出来なくなる時代が間もなくやってくるのではないでしょうか。

 

選ばれる支援者になるためには?

  

こちらの記事でも書かせて頂きましたが、利用者さんのために支援を行い、ニーズに応えていくことが利用者さんに必要とされる、『選ばれる支援者』になるための唯一無二の手段であると筆者は考えています。

 

もちろん、上述のような競争が起こってきたあかつきには、コマーシャルやマーケティングといった要素も重要となってくるでしょう。

しかしながら、我々の仕事は利用者さんのニーズによって成り立っています。

このニーズに応え続けること。そしてそのために正しく成長し続けることで既存の顧客は離れませんし、長期的に見て、確実に利用者さんは増えてくるものと考えます。

 

宣伝はあくまで手段です。そこを目的としてしまえば一時の繁栄しか得ることは出来ないでしょう。

そではなく、利用者さんの自己実現という真の目的を見据え、利用者さんのために支援を行うことでしか選ばれる支援者にはなり得ない!こう筆者は考えております。

 

【まとめ】今話題の5Gが福祉業界にもたらすのは支援者間の競争である!

 

 

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今話題の5Gとは?簡単にご紹介!

 →4Gより速くてズレなくてたくさんの機器に接続が可能!

 

5G で世の中はどう変わっていくのか?

 →ストレスなくスマホが触れる

 →遠隔のライブチャットが高画質でスムーズに実施可能

 →IoT科が進んでいく

5Gがもたらす革新により、支援者間の競争が活発化する!

 →多くのサービスを利用者さんが自由に選べる時代が来る

 →漫然と支援者でいるのでなく、『選ばれる支援者』になる必要がある

 

以上のついてご紹介をさせて頂きました。

あくまで筆者の予測でありますが、競争が激しくなることは間違いないと言えるでしょう!

 

『選ばれる支援者』となれるよう、是非切磋琢磨していきましょう!!

 

では!

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